鷺の停車場

映画、グルメ、クラシック音楽、日常のできごとなどを気ままに書いていきます

スキー旅行@野沢温泉⑤再び雪の3日目

(つづき)野沢温泉スキー場へのスキー旅行の3日目(最終日)。

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野沢グランドホテルのレストランでの朝食。

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チェックアウトし、荷物を車に積んでから、前日と同様、ホテルでスキーブーツを履いて、9時前に真湯ペアリフトからスキー場に向かいます。

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この日の天気予報は雪ですが、まだ降り出してはおらず、部分的には青空も見えます。

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日影ゲレンデの様子。正面に見えるのは日影トリプルリフト。

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日影ゴンドラで上部エリアへ。

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9時20分ごろに上ノ平駅に到着。

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上ノ平駅のすぐ脇には、パラダイスフォーリフトの降り場があります。

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まだ雪は降り出しておらず、視界も悪くないので、天気が悪化する前にと、ひとまず一番上まで行ってみます。やまびこ第2フォーリフトも前日と異なりほとんど行列はありませんでした。

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一度やまびこゲレンデDコース→Cコースと滑って、やまびこフォーリフトで毛無山頂に上がったところ。前日はかなり混雑していたやまびこフォーリフトも、行列は少なめでした。

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やまびこゲレンデの上部は霧がかかっていました。前日にはあった記念撮影用?の看板はこの日にはありませんでした。晴れの日だけ用意されているのでしょうか?

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ちょうど10時ごろ、上ノ平ゲレンデに向かうやまびこゲレンデEコースの中腹から見上げたところ。この時間はまだ、やまびこゲレンデの中腹より下のエリアは視界が良好でした。

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上ノ平ゲレンデの最上部まで下りてきたところ。正面に見えるのは、スカイライン連絡ペアリフト(198m)。

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しかし、上ノ平ゲレンデを滑ってきて10時20分ごろになると、雪も降り出し、一気に視界が悪くなりました。

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パラダイスゲレンデもこの視界。

上ノ平ゲレンデとパラダイスゲレンデをそれぞれ何回か滑った後、11時10分ごろ、林間コースで麓まで滑り下ります。

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11時半ごろ、林道コース沿い、伊勢宮ゲレンデの近くにある「カシミールハウス」で昼食。席には余裕がありましたが、比較的ご高齢のご夫婦らしき2人だけで調理から配膳までやっておられて、注文をあまり迅速にさばけない様子。お客さんが増えた12時くらいには、さばききれないということか、一度お店をクローズしていました。

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メニューの一部。上部エリアのお店と比べると、食事メニューは総じて200円前後安いようです。

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カツカレー(900円)。カツはまあまあでしたが、カレーの味は良かったです。

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味噌ラーメン(700円)。食べた本人によると、パラダイスエリアで食べたラーメンよりも美味しかったとのこと。

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昼食後、すぐ近くの真湯ペアリフトでホテルに戻ります。

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雪も次第に強くなってきました。

12時半過ぎにホテルに戻って、少し休んでからお風呂に入ります。チェックアウト後も無料で大浴場に入れるのは、ありがたいサービス。

着替えた後、スキー用具を車に積んで、13時20分ごろにホテルを出発します。南下するにつれ、雪も止み、天気が良くなってきます。13時50分ごろに豊田飯山ICから上信越道へ。高速道路に乗ると、晴れ間も見えるようになり、路面もほとんど乾いていました。

順調に15時30分前に藤岡JCTから関越道に入り、高坂SA付近で7kmほどの渋滞にはまりますが、10分ほどで渋滞を抜け、16時40分ごろには大泉から外環道に入り、17時半ごろには無事帰宅することができました。

初日と最終日は雪でしたが、これまでこの時期の野沢温泉に行った時は、視界が悪いコンディションがほとんどだったので、最も長く滑れる2日目が晴れて絶好のコンディションだったのは非常にラッキーで、十分に楽しむことができました。(おわり)

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」

先日、昨年気になっていたけど観ていなかった映画をいくつか借りて観てみました。

1つ目は「パンとバスと2度目のハツコイ」(2018年2月17日(土)公開)。 

パンとバスと2度目のハツコイ [Blu-ray]

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昨年全国のイオンシネマを中心に公開された作品ですが、存在を知って観たいと思ったころにはほとんど上映が終わりかけでスクリーンで観ることがでませんでした。ディスクが出たのを知って観てみました。監督・脚本は今泉力哉、これまで何本も映画を撮っておられる監督さんだそうですが、私は本作が初めて。

美大出身だが絵を諦めパン屋で働くふみ(深川麻衣)が、恋人の柏木(勇翔)からのプロポーズを「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と正直な気持ちを告げて断るところから物語は始まる。ふみは、仕事帰り、バス会社の営業所で洗車するバスをパンを食べながら眺めるのがささやかな楽しみ。ある日、偶然にも、中学時代の初恋の相手でそのバス会社で運転手を務めるたもつ(山下健二郎)と再会し、その後何度も会ううちに、さらにたもつに惹かれていくが・・・というあらすじ。

もやもやっとした感情の揺れ動きをうまく切り取って描いているなあ、というのが率直な感想。

漠然としていた自分の恋愛感情を見つめ直し、最後は交際ではなく独りを選ぶふみ。さらに深い関係に踏み込んで好きでなくなってしまうことを恐れ、憧れ続けることを選んだということなのだろうと受け止めました。たもつと繰り返し会い、ともに過ごし、たもつを好きである自分を見つめる中で、ずっと好きでいられる自信がない自分の恋愛感情を肯定し、そうした自分を受け入れるようになっていく過程を描いた作品、と言えるでしょう。

洗濯機が壊れてしばし通うことになったコインランドリーで孤独についての本に出会うとか、さとみが仕事で留守の時にオーブンを借りたたもつとふみがパンを焼くとか、伊豆の高原でたもつとふみが互いの本心を大声で叫ぶとか、細かくはうーんと思う突飛な展開もありましたが、個々のエピソードが積み重なって描かれる世界はどこか印象的でした。スクリーンで観るともっと印象が深かったのかもしれませんが。

たもつ役の山下健二郎は個人的にはちょっとしっくりこない感じがありましたが、何といっても、ほんわかした雰囲気の中に孤独を恐れず受け止める芯の強さを感じさせる深川麻衣の空気感が素晴らしかった。姉をモデルにキャンバスに向かう妹・二胡役の志田彩良の表情も良かった。

スキー旅行@野沢温泉④快晴の2日目(その2)

(つづき)野沢温泉スキー場へのスキー旅行の2日目、お昼を食べた後、再びパラダイスゲレンデに出ます。

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「上ノ平山荘」を出てパラダイスゲレンデ上部を望んだところ。天気は朝よりさらに良くなってきました。

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同じ場所からゲレンデ下部を見下ろしたところ。これを滑り下りて、パラダイスフォーリフト(934m)に乗ってみると、お昼時で上ノ平フォーリフトも少し空いていたようなので、何度か上ノ平ゲレンデを滑った後、再びパラダイスゲレンデを滑ります。

その後、13時半ごろ、一度だけパラダイスゲレンデにつながるチャレンジコース(中級・全長1,200m)を滑ってみます。
このスキー場、総じてレベル区分の境界が上級寄りで、私がほかに比較的よく行く群馬エリアのスキー場なら一段上の区分ではないかと思うコースが少なくありません。とりわけこのチャレンジコースは、最大斜度33°ととても中級とは思えない傾斜もあり、私にはあまりのハードさで、途中休みながら何とか滑り下ります。

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チャレンジコースを下りたところに合流するユートピアAコース(上級・全長400m・最大斜度32°)の下部。このコースは非圧雪エリアで、コブが多くてなお大変そうです。

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チャレンジコースの最下部、ユートピアコースとの合流地点にあるチャレンジペアリフト(1,223m)でパラダイスゲレンデに戻ります。ちなみに、このリフト、かなりスピードが速くて、乗ったことがある範囲でいえば、(ゴンドラを除けば)このスキー場最速ではないかと思います。

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一度パラダイスフォーリフトに乗ったところで、14時過ぎ、パラダイスゲレンデ中腹にある「はくぎん」で休憩。

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屋外に掲示されていたメニュー。近くのお店と比較すると、ラーメンメニューが充実しているようです。

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子どもがおやつに食べたホットケーキ(450円)。

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休憩の後は、リフトの混雑も和らいできたので、上ノ平ゲレンデとパラダイスゲレンデを滑りますが、15時近くになると、日も弱まり少しずつ寒くなってきます。上の写真は上ノ平ゲレンデの最上部、上ノ平フォーリフトを降りたところ。

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こちらはパラダイスゲレンデの最上部。すっかり夕方の日差しです。

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16時前にパラダイスゲレンデからその下に続く林道コースに入って麓まで下り、スキー板を外して真湯ペアリフトでホテルに戻ることに。

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夕陽を浴びながら帰ります。

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この日の野沢グランドホテルでの夕食。

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前日の夕食とは、ご飯と野沢菜漬け以外はメニューが入れ替わっています。

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おごっつぉ(前菜)。左から、菊花芋なます、公魚南蛮漬け、菜の花マリネ、高原豆含め煮。なますはこの地域で祝い事などに出される郷土料理なのだそう。

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岩魚骨酒を頼んでみると、焼いた岩魚が1匹丸ごと入った容器に熱燗が入って出てきました。岩魚の香りがかなり強い面白い味でした。

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信州サーモンとタルイカのお造り。

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ふろふき大根 信州牛合せ味噌がけ。味噌の味が良かった。

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信州牛柳川風すき焼き。

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岩魚岩塩焼きと野沢菜おやき。岩魚は頭から尻尾まで全て食べられるとのことでしたが、尻尾は塩が付いてかなりしょっぱかった。

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富山産白海老と蕗の薹かき揚げ。

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野沢産コシヒカリのご飯と竹の子汁(サバ入り)。

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デザートのフルーツぜんざい。

やはりほどよい分量で味も良く、ほどよく満足しました。(つづく)