鷺の停車場

映画、グルメ、クラシック音楽、日常のできごとなどを気ままに書いていきます

うな兆 Hibiya Select@曰比谷

曰比谷公園向かい、飯野ビルの地下レストラン街・イイノダイニングにある「うな兆 Hibiya Select」でランチ。

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イイノダイニングは東京メトロ千代田線の霞ヶ関駅と直結しています。

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平日のお昼時、おそらく周囲のビジネス街で働いている方なのでしょう、レストラン街はかなり賑わっています。このお店の行列は3人ほどで、並ぶこと10分弱で店内へ。店頭にはテイクアウトのうな重などのお弁当もありましたが、並んでいるうちにほとんど売り切れになっていきました。

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ランチメニュー。イイノダイニングHPからリンクが貼られているお店の紹介を見ると、中国・広東省の汕頭市というところで自社管理で養殖した「汕頭鰻」を使っているのだそう。この値段で提供できるのはそういうわけなんですね。

鰻福丼980円をご飯大盛(無料)で注文。

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20分ちょっと経って到着。脂が強い感じはありましたが、皮の焼き加減や粒の立ったご飯の感じは私の好み。

これで980円はコスパ高いです。

 

再び「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観る

またもやキネマ旬報シアターへで「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観ました。

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sayoasa.jp

 

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前回観に行ってから数日後のレイトショー。上映は21:05からという遅めの時間ですが、仕事の日だと、このくらいの時間帯でないとなかなか観に行くことができません。

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スクリーン脇の展示にあった紹介文や監督のコメントなど。文字がちょっとにじんでいる感じもあったので、公式HPなどからプリントアウトしたものなのかも。

スクリーン3に入ってみると、観客は10人前後という感じでしょうか。遅い時間のせいで、さすがに前回観たときよりは少ない。 

レイトショーのせいか、予告編は1本分のみで、すぐに本編が始まります。
前回と同様の違和感は感じましたが、やはり作品の世界に引き込まれ、何度も感涙。

繰り返し観たくなるほど良かったと思うのは何故だろう?

人間と異なる時間の流れの中で生きる一族「イオルフ」のマキアが母親として成長していくというストーリーが、作品の大きな軸であることは確か。親を失いひとりぼっちのマキアは、襲撃されて亡くなった母に抱かれ、放っておけばいずれ死を迎える赤ん坊を助け、エリアルと名付けたその子を母親として育てようと必死にもがく。成長しマキアに複雑な感情を抱くエリアルが自分の許を離れて日々が過ぎていく中で、ひとりぼっちではない強い精神的な絆に気付く。エリアルと一緒に生活していた頃は、母親になれない、とクヨクヨしていたマキアが、数年後、エリアルと再会したときには、見違えるように、すっかり芯が強くなっている。その間、エリアルも、マキアと離れて働き、結婚して、もうすぐ子どもが産まれるという経験を経て、マキアの愛情を素直に受け入れることができるようになる。

一方、マキアも含め、イオルフの一族は、メザーテ軍が攻め込んできたことによって、それまでの平和な生活が一変するのですが、若い頃は、より幸せな立場にあったレイリアやクリムは、運命のいたずらで、(詳しくは控えますが)より辛い立場に置かれることになります。この対比は痛々しい。

長老は若いマキアに、外の世界で他の人を愛してはいけない、本当のひとりになってしまう、と教えた。でも、エリアルと最後の別れをしたマキアは、かつてのエリアルとの日々を回想して号泣し、でも、愛して良かった、と思う。苦労して手探りで育てた子どもと強い絆で結ばれ、ある意味で「幸せ」な別れをすることができたからこそ、「愛して良かった」と思えるのであって、現実はなかなかそううまくはいかない。だから、苦労が報われる姿を見て、心打たれるのでしょう。深さはかなり違うでしょうけど、保育園などの卒業式で、我が子の成長した姿を見て、それまでの育児の苦労を思い出しホロっと涙するのに近い感情かもしれません。

また、風景や街並みなど、背景の描写の緻密で美しいのも、こうした物語が説得力を持つのに大きく貢献しています。製鉄で活況ある「ドレイル」や王宮のある「メザーテ」の街並みは、現実離れした巨大建造物が並びつつ、中世ヨーロッパを感じさせるリアルな描写が秀逸ですし、王宮の中のシーンでの窓から差し込む光の描写も見事。

キネマ旬報シアターでの上映も5/18で終了。上映館がかなり少なくなっているので、スクリーンで再び観るのは現実的には難しそうですが、Blu-rayやDVDで観ることができるようになったら、再び観てみたいと思います。

「この世界の片隅に」映画館上映スケジュールまとめ(5/19~5/25)

来週も上映予定の映画館の週末からの上映スケジュール一覧です。

konosekai.jp

5/31(木)に閉館するイオンシネマユーカリが丘で、5/24(木)まで上映が行われます。なお、同館は6/15(金)に「シネマサンシャインユーカリが丘」としてリニューアルオープンする予定だそうです。

◯5/19(土)~5/25(金)
茨城県・土浦】土浦セントラルシネマズ
10:00(シネマ1:300席)
【千葉県・ユーカリが丘イオンシネマユーカリが丘
[土~木]11:35/16:35/21:40(スクリーン2:145席)※5/24上映終了予定

各日ごとの集計は次のとおりで、1週間分の合計は、2館・延べ25回・4,710席(推定)になります。 
・5/19土~5/24木 2館・4回・735席(推定)
・5/25金 1館・1回・300席(推定)

(注)基本的に、公式HPの劇場情報で紹介されている映画館について、更新時点でネット上で確認できた情報を基に記載していますが、誤認・誤記がある可能性もありますので、正しくはリンク先の公式サイトなどでご確認ください。
また、スクリーンが複数ある映画館での上映スクリーン番号や、各スクリーンの座席数が公式サイトに明示されていない場合には、便宜上、原則として各種情報サイトから確認できた座席数の中で一番少ない数を「?」を付けた上で記載しています。,