鷺の停車場

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「この世界の片隅に」映画館上映スケジュールまとめ(1/19~1/25)

映画「この世界の片隅に」は公開115週目、1/20(日)には公開800日を迎えることになります。

この週も引き続き、土浦セントラルシネマズのみの上映となります。なお、先週の広島、岡山に続き、1/25(金)18:30~愛媛・松山のシネマサンシャイン大街道(シネマ4:144席)で、のんさん、真木プロデューサーなどによるトークイベント付きの無料上映会が開催されるそうです。

◯1/19(土)~1/25(金)
茨城県・土浦】土浦セントラルシネマズ
10:00(シネマ1:300席)

各日ごとの集計は、いずれも、1館・延べ1回・300席(推定)で、1週間分の合計は、1館・延べ7回・2,100席(推定)になります。

(注)基本的に、公式HPの劇場情報で紹介されている映画館について、更新時点でネット上で確認できた情報を基に記載していますが、誤認・誤記がある可能性もありますので、正しくはリンク先の公式サイトなどでご確認ください。
また、スクリーンが複数ある映画館での上映スクリーン番号や、各スクリーンの座席数が公式サイトに明示されていない場合には、便宜上、原則として各種情報サイトから確認できた座席数の中で一番少ない数を「?」を付けた上で記載しています。

スキー旅行@野沢温泉③快晴の2日目(その1)

つづき野沢温泉スキー場へのスキー旅行の2日目。
着替えなど身支度をしてから9時前にホテルを出て、スキー板などを持って徒歩で真湯ペアリフト(560m)に向かいます。

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スキーブーツでは歩きにくいですが、5分ほどでリフトに到着。

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このリフトはスキー場内のリフトとは違って、スキー板は履かずに持って乗るタイプ。

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スキー板を抱えて5分ちょっと乗ると、スキー場に着きます。

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真湯ペアリフトの降り場は、場所的には、林間コースの最下部、ユートピアペアリフト(401m)の乗り場のあたりになります。正面には伊勢宮ゲレンデ(初級・全長350m・最大斜度15°)が見えます。右手奥に見えるのは日影ゲレンデにつながる黒鞍コース(上級・全長550m・最大斜度37°)でしょうか。

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スキー板を履いて日影ゲレンデに下り、少し並んで9時20分ごろ、日影ゴンドラ(2,274m)に乗って上部エリアに向かいます。

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ゴンドラで上がる途中の景色。雲がかかっている部分もありますが、次第に晴れ間が広がってきて、期待できる空模様です。

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10分ほどで上ノ平駅に到着し、トイレ休憩の後、最上部のやまびこゲレンデに向かおうと、上ノ平フォーリフト(1,752m)に乗ります。

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上ノ平フォーリフトの降り場から、やまびこゲレンデに上がるやまびこ第2フォーリフト(732m)に向かう途中。雪をまとった木々が綺麗です。
リフト乗り場に着くと、そこそこの行列。少し並んで乗車してやまびこゲレンデへ上がると、もう10時前。

まずはやまびこゲレンデDコース(中級・全長1,250m・最大斜度28゚)→途中からやまびこゲレンデCコース(中級・全長850m・最大斜度21゚)を滑ります。やまびこフォーリフト(1,097m)の乗り場まで下りると、第2フォーリフトよりも長い行列が。

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5分ちょっと並んでリフトに乗り、標高1,650mの毛無山頂まで上がります。

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やまびこフォーリフトを下りた山頂。いい天気で、風もなく、気候的には最高です。

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記念撮影用?の看板もありました。

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毛無山頂からやまびこゲレンデDコースを見下ろしたところ。正面右寄りに見えるのは、上ノ平ゲレンデから延びているやまびこ第2フォーリフトの降り場です。

再びやまびこゲレンデDコース→Cコースを滑ってやまびこフォーリフトの乗り場に着くと、さらに行列が増えています。リフトに乗るまで10分くらい並んだでしょうか。

前日の雪の後の快晴で風もなく、雪質も天候も良くて、もっと滑りたい気持ちもありましたが、昼近くになるとさらに人が増えてリフト待ち時間も相当かかりそうな気がしたので、10時40分ごろ、やまびこゲレンデEコース(中級・全長1,000m・最大斜度30゚)を滑って上ノ平ゲレンデに下りることにします。中級となっているものの、最大斜度30°は私にはかなりきつい傾斜でした。

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上ノ平ゲレンデを何度か滑ります。

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そのうち、上ノ平フォーリフト乗り場の行列もだいぶ増えてきたので、相対的にリフトが空いているパラダイスゲレンデに移動して何度か滑り、11時半ごろ、お昼を食べることにします。

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入ったのは、パラダイスゲレンデ下部にある「上ノ平山荘」。前日にお昼を食べた「太郎小屋」の2軒隣になります。

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子どもが食べた牛カルビ丼(980円)。なお、上部左端の瓶ビール(大瓶)は750円、上部中央の野沢菜はそのおつまみで付いてきました。

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カレーライス(800円)。カレールーが皿からあふれんばかりのボリュームで、ご飯も気持ち多めのような気がしました。玉ねぎなど小さく切った野菜も入っていて美味しかった。

お昼を食べ終わり、多くのお客さんで混み出した12時過ぎ、お店を出ました。(つづく

スキー旅行@野沢温泉②野沢グランドホテル

つづき野沢温泉スキー場へのスキー旅行の初日。15時半過ぎにスキー場を出て、10分ほどで野沢グランドホテルに着きました。ここは野沢温泉にスキーに来た時の常宿になっています。

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ホテルの前の連泊らしきお客さんの車には20cm以上の積雪が。空いている駐車スペースも雪が積もっています。フロントのスタッフに確認すると、除雪して車を移動しますとのことなので、ひとまずホテル玄関前に駐車して、荷物を下ろします。

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ホテル玄関の正面から見ると、こんな感じ。

一休みして、飲み物などを買いにちょっと出掛けます。

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このホテルは長野電鉄の系列ホテル。玄関から坂を下りたホテル入口前には、飯山駅行きの長野電鉄バスが出発待ちをしていました。

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ホテル入口前のバス待合所。

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ナスキー自販機はまだありました。

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買い物などをしてホテルに戻ります。

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温泉街の中心からホテルへは、ちょっとした上り坂です。

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ホテルに戻ると、うっすらと夕暮れの中に、灯りがともります。この景色はなかなか雰囲気があります。雪は昼間よりは弱まってきた感じです。

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この日の夕食。

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この日の献立。

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おごっつぉ(前菜)。左から、ぜんまい田舎煮、紅鱒いくらおろし、わらび甘酢漬け、木耳油炒め。

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揚げだし高野豆腐と野菜炊き合わせ。

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アジと赤貝のお造り。この宿の食事では初めての食材のような気がしますが、悪くなかった。

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信州サーモン西京焼きと塩煮芋。これは美味しかった。

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みゆきポーク朴葉焼き。お肉の下にはお味噌があって、からめながら食べます。

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お凌ぎの山菜蕎麦。

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野沢産コシヒカリのご飯となめこ汁。

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デザートの林檎シブーストケーキと苺。

腹9分目くらいの分量でしょうか。もう少し少な目の量でもいいかもしれませんが、満腹にならない程度の分量はいい感じで、味も十分美味しい。

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翌朝の朝食はバイキング形式で7時半から。

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右上は野沢温泉村の隣の栄村のトマトジュース。旅先ということもあるのでしょうけど、普通に飲むトマトジュースよりも美味しいので、ここでの朝食時は毎回飲んでいます。

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レストランの窓から外を眺めると、まだ曇っていますが、この日の天気予報は晴れ。よい天気になることを期待して、再びスキーに出かけました。(つづく