鷺の停車場

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「この世界の片隅に」観客動員数の推移をみる(2017/05/27~6/15)

この世界の片隅に」の観客動員数が200万人達成です。
当日の観客の1人になれなかったのはちょっと残念な気もしますが、公式twitterの《お客さま200万人カウントダウン》で発表されていた、毎日の映画館の入場者数を、その日の上映回数などと比べてみました。

・5/27(土)348人(13館・延べ22回・延べ3,630席)15.8人/回、9.6%
・5/28(日)450人(14館・延べ23回・延べ3,715席)19.6人/回、12.1%
・5/29(月)168人(12館・延べ19回・延べ3,697席) 8.8人/回、4.5%
・5/30(火)162人(10館・延べ15回・延べ2,793席)10.8人/回、5.8%
・5/31(水)272人(13館・延べ23回・延べ3,993席)11.8人/回、6.8%
・6/1(木)415人(13館・延べ25回・延べ4,416席)16.6人/回、9.4%
・6/2(金)899人(13館・延べ26回・延べ4,516席)34.6人/回、19.9%
  ⇒週計2,720人(延べ153回・延べ26,760席)17.8人/回、10.2%

・6/3(土)180人(9館・延べ13回・延べ1,862席)13.8人/回、9.7%
・6/4(日)233人(10館・延べ15回・延べ2,180席)15.5人/回、10.7%
・6/5(月) 80人(9館・延べ13回・延べ1,862席)6.2人/回、4.3%
・6/6(火) 69人(8館・延べ11回・延べ1,662席)6.3人/回、4.2%
・6/7(水)65人(9館・延べ13回・延べ1,862席)5.0人/回、3.5%
・6/8(木)94人(9館・延べ13回・延べ1,862席)7.2人/回、5.0%
・6/9(金)149人(9館・延べ14回・延べ1,962席)10.6人/回、7.6%
  ⇒週計870人(延べ92回・延べ13,252席)9.5人/回、6.6%

・6/10(土)903人(10館・延べ14回・延べ2,352席)64.5人/回、38.4%
・6/11(日)417人(10館・延べ13回・延べ2,167席)32.1人/回、19.2%
・6/12(月) 241人(9館・延べ12回・延べ1,949席)20.1人/回、12.4%
・6/13(火) 233人(8館・延べ10回・延べ1,749席)23.3人/回、13.3%
・6/14(水)257人(9館・延べ12回・延べ1,949席)21.4人/回、13.2%
・6/15(木)363人(10館・延べ13回・延べ2,167席)27.9人/回、16.8%
  ⇒小計2,414人(延べ74回・延べ12,333席)32.6人/回、19.6%

※延べ席数は、ネット上で上映スクリーンの席数情報が確認できない映画館について一定の仮定(原則として最少の席数と仮定)の下に算定した推計値です。
なお、各日の入場者数は公式twitterで明らかにされている速報値によっていますので、各日の合計は週計の数字とは必ずしも一致しません。

こうやって見ると、6/3~の週で上映館や上映回数の減少以上に観客数が減少しましたが、6/10~の週は大幅に観客数が増加し、200万人を達成したことがわかります。
勝手な推測ですが、カウントダウンのアピール効果のほか、6/3~の週は平日の都内上映館がなくなっていたのが下高井戸シネマの上映開始で復活したこと、イオンシネマ幕張新都心で音響がウリのULTIRA9.1ch復活上映があったことなども影響したのではないかと思われます。また、達成前の数日は、連日御覧になったり、1日に上映館をハシゴして見た方もおられたようです。さらに、6/10は、イオンシネマ幕張新都心での監督舞台挨拶付き上映(当然満席)があったなどの特殊要因もありました。

達成後に観客数が急激に落ち込まないかちょっと気がかりですが、8月に上映・再上映する映画館も多いそうですし、地道に上映が続くことを期待しています。