鷺の停車場

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再び「恋は雨上がりのように」を観る

先日観た「恋は雨上がりのように」、家族が観に行きたいとのことで、付き合ってMOVIX柏の葉に行きました。 

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入口手前にはまだポスターが掲示されていました。

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日曜の朝9時ごろ、人はまばらです。

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この映画館では比較的小規模の103+2席のシアター5。観客はおそらく10人ほど。

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スクリーンサイズは6.9m×3.7mですが、実際に座ると、画面の大きさは十分です。

前回は途中トイレに立ってしまって、一部見逃した部分もあったので、改めて観直せたのは良かった。

展開の中でいろいろ紆余曲折もありますが、最後はみんな以前より前向きになって進んでいくストーリーは、やはり爽やかです。「ゴミ以下でしょう」などとあれだけ店長の悪口を言っていた久保さんも、最後には、店長の近藤が書き始めた小説の原稿を休憩中に盗み読みして微笑むようになるのです。

小松菜奈が演じる主役のあきらは、最初は表情が硬く、にらめつけるような場面が多いのですが(演技の問題ではなく、演出だと思います)、バイト先のファミレス店長との交際?交流?が始まってからは、柔和な表情が次第に増えてきます。ラストシーンの表情は本当に素晴しい、いい演技です。怪我による喪失感から、店長への一途な恋を経て、前向きになっていくさまが、よく表現されていると思います。
冴えない店長役の大泉洋、あきらの母親役の吉田羊など、周囲の安定感ある演技も貢献しているのだろうと思います。

ところで、清野菜名さんが演じるあきらの親友のはるかは、前回は最初陸上部のコーチだと思い込んで観ていたら、制服で通学するシーンで初めて同級生なのを知って、あれっ?と思ったのですが、今回も、頭では分かっているのですが、やはり同級生っぽくない感じ。高校生の運動部員にしては化粧してるなあという印象を受けるのもありますが、部活中のシーンで自分の練習風景がほとんどなく、部員のタイムを計測したりコーチっぽい役回りをしているのも大きいのかなあ。

余談ですが、エンドロールで我孫子市役所が協力として名前が出てきて、舞台は京急線沿いのようなのに何故だろうと思ってちょっとネットで調べたら、ファミレス「ガーデン」のロケが、成田線布佐駅近くの閉店したファミレスを改装して行われたんだそうです。