鷺の停車場

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夏のみなかみ旅行②湯沢フィッシングパーク→だいこく館

つづき)ペットを連れての越後湯沢・みなかみ旅行の初日、フォレストアドベンチャーを終えて、11時ちょっと前に、近くの湯沢フィッシングパーク到着。

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フィッシングパークの案内図。駐車場はかなり混んでいましたが、運良く、ちょうど出た車があって、第一駐車場に停めることができました。

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お盆休みとあって、渓流風の釣堀エリアもかなりの混雑です。

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遊漁料は2,400円(竿1本)、エサはブドウ虫が700円、イクラが400円。魚は8匹まで無料で、釣れない場合でも2匹もらうことができます。

釣堀を見ると、時にスタッフが魚を追加して投げ入れたりもしていているのですが、お客さんの多さを考えるとやや少なめで、あまりの暑さのせいか、エサの食いはあまり良くなくて、なかなか釣り上げるのに苦労します。

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家族で交代しながら3時間ほど粘りましたが、結局釣れたのは3匹のみでした。

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釣った魚は、わたを取る下処理をした後、塩を振りかけ炭火で焼きます。ちなみに竹串が1本50円、軍手も100円で売っています。素手でやるのはけっこう辛いので、多くの方が軍手も買っていました。

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15分ちょっとで焼き上がり。焼いた魚などで遅め、フィッシングパークを出たのは15時ちょっと前。少し早めの時間ですが、この日の宿の水上の「だいこく館」へ。

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40分ほどで、だいこく館に到着。

客室でのんびり時間を過ごし、お風呂に入ってから夕食。

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犬用の夕食の牛サイコロステーキ。

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この日の夕食のお品書き。

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右が前菜の枝豆のかき揚げ、左が冷やし鉢の冬瓜、南瓜、オクラ。

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御刺身の帆立レモン〆、甘海老、カンパチ。

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右が焼物の鮎塩焼き、左が揚げ鉢の米茄子のミートグラタン。

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鍋の上州牛、パプリカ、玉葱、しめじの陶板焼。

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御飯と御椀と香の物。料理の量が多すぎることがなく、美味しくいただきました。

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デザートの西瓜とパイナップル。

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翌日の朝食。朝食は8時からになっていますが、少し早く出発する必要があったので、事前に電話で相談すると、15分ほど早く準備していただけることに。この心配りはとてもありがたかったです。

食事を終えて急いで支度をすませ、8時20分ごろにホテルを出ました。(つづく