鷺の停車場

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春の岩手旅行⑤祭畤温泉かみくら

つづき)岩手旅行2日目、16時すぎに道の駅高田松原を出発し、国道340号線→国道343号線→県道19号線→国道342号線と85kmほどの道を走って、18時ごろ、この日の宿「祭畤温泉かみくら」に到着。

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(翌朝に撮影した本館の写真)

渡り廊下でつながっている別館にあるフロントでチェックインの手続を行った後、本館の部屋に荷物を運びます。

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別館・本館のロビーの様子。

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部屋は8畳にちょっと板の間が付いた感じで、ケージは板の間に設置されています。トイレは共同です。

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全部で15室程度の小さな一軒宿です。ちなみに「祭畤」とは「まつるべ」と読みます。ここに来るまで知りませんでした。

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ひと休みした後、別館1階のお食事処でのこの日の夕食。夕食は18時、18時半、19時の時間帯から選ぶ形になっていました。

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お刺身。

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豚しゃぶ。

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豆乳鍋でしゃぶしゃぶしていただきました。

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ロールキャベツ。

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フキノトウの天ぷら。

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ご飯の後のデザート。料理の量はちょうどいい感じ、味もまあまあでしたが入れ替わってお品書きがあるとベターかなと思いました。

食事の後にお風呂へ。冬季期間中のため露天風呂に入れなかったのはちょっと残念でしたが、源泉掛け流しのいいお湯でした。

翌日は雨模様。

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夕食と同じくお食事処で朝食。朝食は7時半、8時、8時半の3つの時間帯から選ぶ形になっていました。

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ご飯は炊いた土鍋のまま出てきました。

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ご飯とお味噌汁。ご飯は、口に入れると粒がしっかり感じられるとても私好みの炊き具合。こんなに美味しいご飯はかなり久しぶり。土鍋に残ったご飯をおにぎりにして持ち帰りたくなりました。

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デザートはヨーグルトでした。

食事の後に荷造りなどをして、8時40分ごろ、宿を出発しました。(つづく