鷺の停車場

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とんかつ 和幸@柏

柏駅直結の柏高島屋ステーションモールでお昼を食べました。

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駅に直結しているS館と、連絡通路で結ばれた新館、それぞれ数多くの飲食店が入っています。

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S館の7階のレストラン街の一角にあるとんかつの「和幸」に入りました。休日のお昼時でしたが、ほとんど待たずに入ることができました。

店内は4人掛けテーブルを中心に74席と、かなり広い感じです。

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グランドメニュー。

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和幸のこだわり。

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和豚もちぶたロースかつご飯。

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とんかつ膳。

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とんかつ膳のつづき。

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お勧めメニュー。

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レディース膳。

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盛合せ膳。

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盛合せ膳のつづき。

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かつ鍋。

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鹿児島黒豚を使ったかつ御飯。

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追加かつ&ドリンクメニュー。

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秋限定メニュー。

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おこさまメニュー。

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左がとんかつ用のソース、右はキャベツ用でしょうか、柚子ドレッシングです。

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ひれロース盛合せ御飯(1,330円)。お味噌汁はしじみ汁です。

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小さめのロースかつと一口ひれかつが2つ。どちらも普通に美味しかった。ご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由なので、味噌汁とキャベツをおかわりしていただきました。

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味噌だれ(101円)。だいぶ甘い感じのタレでした。私は普通のソースの方が好み。

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連れが食べたおろしひれかつ御飯(1,430円)。こちらも美味しかったようです。

とんかつ屋さんは、値段もそれなりにするので、それほど多く行くお店ではありませんが、たまに行くのはいいなあと思いました。

 

◎和幸 高島屋ステーションモール柏店
千葉県柏市末広町1-1 柏髙島屋ステーションモールS館7F(Tel:04-7148-2172)
営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:30)※通常時
定休日:年末年始、ステーションモール休業日

「銘店伝説 勝浦式坦々麺 江ざわ」ほか

しばらく前になりますが、アイランド食品の袋生ラーメン「銘店伝説」シリーズの「勝浦式坦々麺 江ざわ」を買ってみました。

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勝浦にはかなり昔に行ったことがあるような気がしますが、その当時は、坦々麺が勝浦の名物なんて聞いたことがなかったように思います。「江ざわ」はかなり昔からあるお店だそうで、坦々麺も昔からあったようですが、広く知られるようになったのはこと5~6年くらいではないでしょうか。

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「醤油ベースのスープに唐辛子、ラー油を絶妙なバランスでブレンド。スープの辛みを程よくつれてくる細麺と玉ねぎの甘みが生み出す味わいのコンビネーションにこだわりました。」と紹介されています。

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袋を開けると、スープのタレと細めのウェーブ麺が入っています。

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いつも家で作るラーメンと同じように、豚肉と野菜を炒めます。この日は2人分。豚ひき肉とキャベツ、もやし、というのがいつものパターンですが、この日は豚ひき肉が切れていたので、豚こま切れで代用。パッケージ裏面の「作り方」に、玉ねぎとにんにく、豚ひき肉を炒めるとあったので、玉ねぎも追加してみました。紹介文を参考に、しょうゆと辣油、一味唐辛子で軽く味付けして炒めます。

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野菜の水分がほどほど抜けしんなりしたあたりで、水とスープのタレを加え、煮立たせればスープの方はでき上がり。

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お湯を沸かした鍋で麺が茹で上がったら、盛り付けて完成です。

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紹介文にあるように、深い色の醤油ベースのスープにラー油が浮いているビジュアルです。辛さはもちろんありますが、辛みはそれほど強くなく、思ったよりさっぱりした味わいでした。

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担々麺といえば、しばらく前、同じくアイランド食品の「銘店伝説」シリーズの東京・大久保のお店「護摩龍」のラーメンを作って食べましたが、こちらは胡麻の風味の効いた本格的な担々麺で、パッケージにあった「地獄の担々麺」「激辛地獄へようこそ…」「濃厚激辛担々麺」という売り文句のとおり、(美味しいですが)かなり辛かったです。勝浦式坦々麺とは、見た目も味も全く違いますね。

 

また別の日、「銘店伝説」の違うラーメンも食べてみました。

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東京・西葛西のスパイス・ラー麺「卍力」(マンリキ)。

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「独創的かつクセになる一杯の世界観を再現する為に、複数のスパイスをブレンドした特製スパイスパウダーだけでなく、そのスパイスを受け止められる様に鶏・豚・魚介の入ったスープのバランスにもこだわりました。」と紹介されています。西葛西の本店のほか、秋葉原にも支店があるようです。

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中太ウェーブ麺とタレのほかに、スパイスパウダーの袋が入っています。

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いつものように野菜を炒めた後に水・タレを入れ、スパイスパウダーも加えて煮立たせます。

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黒っぽいビジュアルで、カレーを思わせるようなスパイシーな香りがします。

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スパイシーですが、辛さはそれほど激しくはなく、あまりこってりしていないのは個人的に◎。最後まで美味しく食べられました。確かに独創的な味。

実際のお店で食べるのとは全く違うのかもしれませんが、各地の特徴的なラーメンの片鱗を味わうことができるのは、個人的にはけっこう気に入っています。

ラ・ヴォリエラ@柏

休日のお昼、柏市内にある「ピアット・イタリアーノ ラ・ヴォリエラ」で昼食。

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お店は、柏駅西口の正面から柏の葉方面に伸びる道を3kmほど進んだところにあります。
電車の駅でいうと東武野田線(アーバンパークライン)の豊四季駅が最寄りということになると思いますが、歩けば15分くらいかかりそうです。公共交通機関を使うなら、柏駅西口から出ている柏の葉国立がん研究センター行きの東武バスに乗って、お店から150mほどの場所にある「梅林」バス停で降りるのが一番楽なルートだと思います。

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休日のお昼ちょっと前の時間帯、2組ほど先客がいて、10分ほど待って席に案内されました。

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オーダーはテーブルごとに用意されたタッチパネル端末で注文する方式です。

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パスタにサラダ、ドリンク、デザートが付く1,500円のセットは、メインを10種のパスタとラザニアの中から選んだ後、ドリンク、デザートをそれぞれ選んで注文する形。

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同じく1,500円のピザセットは、9種類のピザから選ぶ形。

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2,000円のセットは、1,500円セットの内容に加えて、ファーストドリンク、前菜が付いて、選べるメインの数も倍以上になります。スタッフの方は、500円の差だが、内容的には1,000円くらいの違いがあるとお勧めしていました。

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ピザセットの方も、選べるピザの種類が倍以上になります。

初めてだったので、まずは1,500円のセットにしてみました。

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サラダ。

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たらこのクリームスパゲッティ。もっちりしたパスタにクリームソースがよく絡んで、ちょっとこってり目ですが、とても美味しかった。

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ドリンクのアイスコーヒーとデザートのカフェラテパフェ。ドリンクが出てくるタイミングは食前・食後から選べます。

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連れが頼んだスモークチキンとほうれん草のスパゲッティ。こちらも美味しかったようです。

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ミックスピザ。かなり大きいサイズで、パスタよりも量が多い感じがしました。

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デザートも4~5種類から選べます。こちらはフルーツタルト。

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ドリンクのカフェラテ。

郊外の一軒家レストランですが、人気のほどがうかがえる美味しさでした。また行ってみたいと思います。

 

◎ピアット・イタリアーノ ラ・ヴォリエラ
千葉県柏市高田88-1(Tel:050-5485-5887)
営業時間:11:00~16:00/17:00~22:00(ラストオーダー各60分前)※通常時
定休日:なし