お店は、国道16号線で柏インターから柏市街方向に進むと家電量販店が立ち並ぶ一帯を過ぎたあたり、松ケ崎交差点のすぐそばにあります。
店頭には、お持ち帰りメニューや今開催中のフェアのメニューが掲げられていました。
お店に入ったのは12時半ごろ。店内で5～6組待っていましたが、15分ほどの待ち時間で入ることができました。
カウンター席は、通常よりも席数を減らして、席と席の間を1m近く開ける形になっていました。レーンに流れていない商品の注文は、数年前に来たときは口頭か紙に書いてする形でしたが、タッチパネル方式に変わっていました。これも、コロナ対策の面があるのかもしれません。
いか（130円）。一番安い130円の皿で純粋な魚介ものは、いかくらいです。
スパイシー白身タタキ（180円）。ちょっと面白い味でした。
ちこ鯛（250円）。初めて食べましたが、コリコリした感じが良かった。
はまち（250円）。
まぐろ（180円）。
うなぎ白焼き（300円）。これは美味しかった。
青森産デカネタ天然ぶり（250円）。
ねぎとろネバネバ３カン（250円）。
はも握り（300円）。小骨が多い鱧なので当然といえば当然ですが、きちんと包丁が入っているのに感心します。
かんぱち（420円）。特製醤油ダレを塗って出てきます。値段に見合う美味しさ。250円のハマチも十分美味しかったですが、明らかにレベルが違う感じでした。
こだわり銚子丸名物穴子（300円）。穴子は、1皿100円の寿司チェーンとの味が特に大きいと感じます。
あら汁大（180円）。平日は無料サービスのようです。
1皿250円のメニューが中心なので、値段はそれなりに張りますが、それに見合う味。日頃は1皿100円のチェーンが多いのですが、ちょっといいお寿司が食べたい時にはちょうど良いお店だと思います。
◎すし銚子丸 柏店
千葉県柏市十余二254-329 （Tel：04-7137-3030）
営業時間：月～木11:00～21:00／金土日祝11:00～21:30（ラストオーダー30分前）
