鷺の停車場

映画、グルメ、クラシック音楽、日常のできごとなどを気ままに書いていきます

映画「糸」

週末にMOVIX柏の葉に出かけました。

f:id:Reiherbahnhof:20200906142245j:plain
週末の朝9時半過ぎ、ロビーにはけっこうな人が。

f:id:Reiherbahnhof:20200906142333j:plain
この日の上映スケジュール。

f:id:Reiherbahnhof:20200906142356j:plain
午前の上映回は残席が少なくなっている回も目立ちました。

観たのは「糸」(8月21日(金)公開)。もともとは4月24日に公開の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で公開延期になっていました。

f:id:Reiherbahnhof:20200906142526j:plain

f:id:Reiherbahnhof:20200906142545j:plain
139+2席のシアター3。1席ずつ間隔を開けての販売、3~40人くらいお客さんが入っていたと思います。公開3週目としてはけっこう入っている方な気がします。

f:id:Reiherbahnhof:20200906142127j:plain

f:id:Reiherbahnhof:20200906142142j:plain
(公開延期前にもらっていたチラシ)

中島みゆきの歌「糸」をモチーフにして制作されたラブストーリーで、監督は瀬々敬久、脚本は林民夫。

 

公式サイトのストーリーによれば、

 

平成元年生まれの高橋漣と園田葵。
北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。
そんなある日、葵が突然姿を消した。
養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。
真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。
しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。
その後、葵は、母親に連れられて北海道から移ることになった。
漣は葵を見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。
それから8年後。
地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。
北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。
もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。
そして10年後、平成最後の年となる2019年。
運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…

 

・・・というあらすじ。

高橋漣:菅田将暉、園田葵:小松菜奈がダブル主演、漣が働くチーズ工房の先輩で後に妻となる桐野香:榮倉奈々、香の両親の桐野昭三・春子:永島敏行・田中美佐子、チーズ工房の工房長・富田幸太郎:松重豊、葵と恋愛関係となるファンド社長の水島大介:斎藤工、葵がシンガポールで共同でネイルサロンの事業を始める高木玲子:山本美月、中学時代の葵に食事を提供してくれていたこども食堂の主人・村田節子:倍賞美津子、漣の親友の竹原直樹:成田凌、葵・漣の幼なじみで竹原の初婚相手の後藤弓:馬場ふみか、竹原の再婚相手の山田利子:二階堂ふみシンガポールで葵の事業を助ける冴島亮太:高杉真宙などの主要キャスト。

 

予想よりかなり良かった、というのが率直な感想。

歌をモチーフにした映画はこれまで何本か観ていますが、その中では最も良い作品のように思います。観始めてから数分すると結末は予想できて、実際その通りの結末に至るのですが、そこに至るまでの過程には、いろいろ意外な展開もあって、涙を誘うシーンもあり、130分という長さを感じさせない作品になっていました。

俳優陣も好演。小松菜奈の表情も魅力的でしたし、しばらく前に話題になっていましたが、役作りのために体重を減らした榮倉奈々の演技も良かったと思います。個人的には、小松菜奈シンガポールでカツ丼を食べるシーンがとても印象的でした。