日帰りで佐野にドライブに行きました。
遠出するのは、9月に房総に泊りがけで旅行に行って以来。
8時20分ごろに家を出て、国道16号線から県道17号線（結城野田線）→国道354号線→県道9号線（佐野古河線）と一般道で走ります。高速に乗った方が時間的には早いかもしれませんが、高速だと20kmほど遠回りになってしまうので、比較的流れるこのルートだと30分も変わらないだろうと思います。70kmほどの道のりでしたが、2時間ほどで佐野プレミアム・アウトレットに到着。
佐野プレミアム・アウトレットは、2～3回来たことがありますが、ここしばらくは行く機会がなくて、ほぼ10年ぶりです。
期間限定ショップやカート販売のショップも含めて180ほどのショップが集まっています。この日はセール期間中だったこともあってか、けっこう人手も多く、ショップによっては入店待ちの行列ができていました。
店内をぶらぶらと巡りながら、もともとお目当てだったお店のほか、目に止まっていくつかお店に入って、買い物をしました。
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◎佐野プレミアム・アウトレット
佐野市越名町2058（Tel：0283-20-5800）
営業時間：10:00～20:00（レストランは11:00～21:00）
定休日：2月第3木曜日 ※年末年始、その他季節によって変動あり。
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1時間半ちょっと経った、12時少し前にアウトレットを出ました。
アウトレットを出て、ちょうど車を停めた駐車場の近くにあった佐野ラーメンの「手打ちラーメン 万里」でお昼を食べることに。
佐野ラーメンの人気店の1つのようで、こんなに行列になっていました。
暖簾の奥に花が見えます。最近移転オープンしたようです。
西武ライオンズなどでプレーしていた小関竜也元選手の実家だそうで、暖簾をくぐった先の入口にはユニフォームが飾ってありました。
40分ちょっと並んで席に座ることができました。店内はコロナ対策も考慮されているのか、ゆったりとした配置で、2人掛けテーブルが主体ですが、カウンターやお座敷テーブルもあって、60人ほどのキャパのようです。
卓上のメニュー。ラーメンは660円から。
チャーシューメン（860円。値段は税込み）が注文して20分ほどして到着。平打ちのちぢれ麺は柔らかめです。スープは昔ながら、という感じの優しい味でした。
特製ジャンボ餃子3個（400円）。こちらはボリューミーでなかなかの味でした。
自ら「超人気店！」と銘打つのはちょっと・・・という気もしますが、人気店であるのは確か。これは移転前に作った看板なのでしょう。後で調べてみたら、11月1日に移転オープンしたばかりとのことでした。
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◎手打ちラーメン 万里
佐野市越名町2062-5（Tel：0283-23-3891）
営業時間：11:00～19:00 ※スープ・麺が売り切れ次第終了
定休日：月曜日
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お店を出たのは13時15分ごろ。昼食後にちょっとだけ買い物をして、13時半過ぎに帰路に。行きとほぼ同じ一般道のルートを戻ります。
アウトレットから30分ほど走って、県道9号線沿いにある「道の駅かぞわたらせ」に立ち寄りました。駐車場はほぼ満車でしたが、人はそこまで多くはありませんでした。周囲を散策している人などが多いのかもしれません。
構内の案内。ここは、10年以上前に通ったときには「道の駅きたかわべ」という名前でしたが、合併で加須市になったことで、昨年4月に名前が変わったようです。
物産店かぞ市場。上の案内図では赤色の部分です。ここで地元産の野菜などを購入。
上の案内図で青色の部分の展望台と売店。
3階の展望台には「恋人の聖地」がありました。
展望台からは渡良瀬遊水地を一望することができました。
1階の「三県境ショップさいぐんと」では、すぐ近くに埼玉、群馬、栃木の3県境がある立地にあやかった3県の名産品のほか、メダカや錦鯉も売っていました。
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◎道の駅かぞわたらせ
加須市小野袋1737（Tel：0280-62-5555）
営業時間：08:00～17:00 ※物産店かぞ市場の営業時間（施設により異なる）
定休日：1月1日・1月2日（月曜日（休日の場合は翌営業日）休業の施設もあり）
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14時20分ごろに道の駅を出発。
行きほどではなかったものの、帰りも道は比較的順調で、16時くらいには無事帰宅することができました。
