オミクロン株の出現で、年明け以降急激に拡大した第6波、ピークは越えたようにも見えますが、依然として高い水準のまま、3月に入りました。
この2月の1か月間の主な経過をまとめてみます。
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2月1日(火):国内の新規感染者数が81,656人、累計感染者数が2,811,050人と280万人を超え、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が60万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて大阪府で1万4,000人、岐阜県・岡山県で1,000人、栃木県で800人、鹿児島県で700人、佐賀県で500人、高知県で200人を超え、山形県・群馬県・愛知県・大阪府・兵庫県・大分県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で59万人、大阪府で34万人、神奈川県で25万人、埼玉県・愛知県で17万人、兵庫県で13.5万人、福岡県で12.5万人、北海道で9.4万人、沖縄県で8.3万人、京都府で6.7万人、広島県で5.1万人、静岡県で4.6万人、群馬県で3.1万人、岐阜県で3万人、熊本県で2.9万人、奈良県・岡山県で2.7万人、栃木県で2.5万人、宮城県で2.2万人、長野県で1.8万人、鹿児島県で1.7万人、大分県で1.4万人、石川県で1.3万人、山梨県で9,500人、香川県で8,500人、高知県で6,000人を超える。
世界全体の感染者数が3億8,000万人を、各国の感染者数は、アメリカで7,500万人、イタリアで1,100万人、スペインで1,000万人、アルゼンチンで840万人、イランで640万人、コロンビアで590万人、ポーランドで490万人、オランダで460万人、オーストラリアで260万人、スウェーデンで210万人、デンマークとバングラデシュで180万人、ジョージアで120万人、ノルウェーで80万人、コスタリカとパナマで70万人、クウェートで55万人、ラトビアで40万人、東ティモールで2万人を超え、アメリカの死亡者数が89万人を超える。
後藤厚生労働相がファイザー社と経口薬「パクスロビド」計200万人分の供給について最終合意したと発表。職域接種の人数要件が500人以上に緩和。東京都の新型コロナウイルス感染者用の病床使用率が50%を超える。上皇ご夫妻が3回目のワクチン接種。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が210万人を超える。
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2月2日(水):国内の新規感染者数が初めて9万人を超える94,930人、累計感染者数が2,904,438人と290万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて東京都で2万人、愛知県で6,000人、兵庫県・福岡県で5,000人、北海道で3,500人、栃木県で1,000人、宮城県・新潟県・三重県・長崎県で700人、福島県で600人を超え、青森県・茨城県・富山県・京都府・和歌山県・徳島県・佐賀県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で61万人、大阪府で35万人、神奈川県で26万人、埼玉県・愛知県で17.5万人、千葉県で15万人、兵庫県で14万人、福岡県で13万人、北海道で9.8万人、沖縄県で8.4万人、京都府で6.9万人、広島県で5.2万人、静岡県で4.7万人、茨城県で3.8万人、群馬県で3.2万人、熊本県で3万人、奈良県・岡山県で2.8万人、栃木県で2.6万人、滋賀県で2.4万人、三重県で2.3万人、新潟県で1.7万人、長崎県で1.5万人、福島県で1.4万人、和歌山県・佐賀県・宮崎県で1.2万人、山梨県で1万人、香川県で9,000人、富山県で7,500人、山形県で6,000人、徳島県で5,000人、秋田県で4,500人を超える。
各国の感染者数は、ウクライナで430万人、ベルギーで320万人、チェコで310万人、イスラエルで300万人、ポルトガルで270万人、スウェーデンとチリで220万人、オーストリアで190万人、セルビアで170万人、スロバキアで160万人、クロアチアで95万人、韓国で90万人、リトアニアで70万人、フィンランドで50万人、エストニアとボスニア・ヘルツェゴビナで35万人、アイスランドで7万人を超え、ポルトガルの死亡者数が2万人を超える。
和歌山県が政府にまん延防止等重点措置の適用を要請。北京冬季オリンピックの日本選手団から初めて感染者が確認される。文部科学省が感染者が出た学校での臨時休校などの基準を示す指針を改正し、学級閉鎖期間の目安を5日程度に短縮。厚生労働省が感染者と同居する家族が感染対策を始めて7日間発症しない場合は濃厚接触者としての待機期間を終了できると発表。北京冬季オリンピックの一部競技が開会式に先駆けて開始。フランスが屋外でのマスク着用義務など感染抑制策の一部を解除。ワクチンの3回目接種完了者数が500万人を超える。
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2月3日(木):国内の新規感染者数が96,845人、累計感染者数が3,007,476人と300万人を超え、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が70万人を、重傷者数が129日ぶりに1,000人を超える。空港・海港検疫で確認された累計感染者数が1万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて兵庫県で6,500人、埼玉県で5,500人、千葉県で4,500人、茨城県・岡山県で1,300人、三重県で1,000人、石川県で700人、香川県で400人、山形県・富山県で300人を超え、北海道・岩手県・群馬県・静岡県・徳島県・福岡県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で63万人、大阪府で37万人、愛知県で18.5万人、埼玉県で18万人、千葉県で15.5万人、兵庫県で14.5万人、福岡県で13.5万人、北海道で10万人、京都府で7.2万人、広島県で5.3万人、静岡県で4.9万人、茨城県で3.9万人、群馬県で3.3万人、岐阜県・熊本県で3.1万人、奈良県・岡山県で2.9万人、滋賀県で2.5万人、三重県で2.4万人、宮城県で2.3万人、長野県で1.9万人、新潟県・鹿児島県で1.8万人、長崎県で1.6万人、山口県で1.4万人、佐賀県で1.3万人、青森県・愛媛県で1.1万人、香川県で9,500人、山形県・高知県で6,500人、福井県で6,000人、岩手県で5,000人を超える。
各国の感染者数は、ブラジルで2,600万人、フランスで2,000万人、ロシアで1,200万人、アルゼンチンで850万人、ポーランドとメキシコで500万人、オランダで470万人、ペルーで330万人、スイス、ルーマニアとベトナムで230万人、ギリシャで200万人、デンマークで190万人、ハンガリーで160万人、アラブ首長国連邦で85万人、ベラルーシで75万人、グアテマラとウルグアイで70万人、パレスチナで55万人、モルドバで45万人を超え、死亡者数も、世界全体で570万人、ブラジルで63万人を超える。
東京都が医療提供体制の警戒レベルを最高レベルに引き上げ。大阪市が1月下旬以降計1万2,700人の感染者が新規感染者数に反映できていなかったことを公表。政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が和歌山県に5日から27日までまん延防止等重点措置を適用することを決定。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が220万人を超える。
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2月4日(金):国内の新規感染者数が95,453人、累計感染者数が3,101,907人と310万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて神奈川県で9,000人、千葉県で5,000人、滋賀県で1,000人、大分県で500人、青森県で400人、岩手県で200人を超え、茨城県・富山県・静岡県・愛知県・京都府・奈良県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で65万人、大阪府で38万人、神奈川県で27万人、愛知県で19万人、埼玉県で18.5万人、千葉県で16万人、兵庫県で15万人、福岡県で14万人、北海道で10.5万人、沖縄県で8.5万人、京都府で7.5万人、広島県で5.4万人、静岡県で5.1万人、茨城県で4万人、群馬県で3.3万人、岐阜県・熊本県で3.2万人、奈良県・岡山県で3万人、栃木県で2.7万人、滋賀県で2.6万人、三重県で2.5万人、宮城県で2.4万人、長野県で2万人、鹿児島県で1.9万人、福島県・大分県で1.5万人、和歌山県で1.3万人、富山県で8,000人、徳島県で5,500人、島根県で4,500人、鳥取県で4,000人を超える。
世界全体の感染者数が3億9,000万人を、各国の感染者数は、アメリカで7,600万人、インドで4,200万人、トルコで1,200万人、イランで650万人、メキシコで510万人、オランダで480万人、ウクライナとインドネシアで440万人、カナダとイスラエルで310万人、ポルトガルで280万人、オーストラリアで270万人、ヨルダンで130万人、アイルランドで120万人、韓国とレバノンで95万人、ノルウェーで85万人、サウジアラビアで70万人、バーレーンで40万人を超え、死亡者数も、アメリカで90万人、インドで50万人を超える。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が子どもにも発育状況に応じて可能な範囲でマスク着用を推奨するなどの新たな感染防止策を提言。秋田県が17日から開催予定の鹿角国体の無観客開催を発表。文部科学省が合唱など感染リスクの高い活動の自粛などの学校での感染防止強化策を全国の教育委員会に通知。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が230万人を超える。北京冬季オリンピックが開会。
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2月5日(土):国内の新規感染者数が初めて10万人を超える100,949人、累計感染者数が3,207,724人と320万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて大阪府で1万5,000人、埼玉県で7,000人、福岡県で5,500人、北海道で4,000人、静岡県で2,000人、茨城県で1,500人を超え、宮城県・福井県・岡山県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で67万人、大阪府で39万人、神奈川県で28万人、埼玉県・愛知県で19.5万人、千葉県で16.5万人、兵庫県で15万人、福岡県で14.5万人、沖縄県で8.6万人、京都府で7.7万人、広島県で5.5万人、静岡県で5.3万人、茨城県で4.2万人、群馬県で3.5万人、岐阜県・熊本県で3.3万人、奈良県・岡山県で3.1万人、栃木県で2.8万人、滋賀県で2.7万人、三重県で2.6万人、長野県で2万人、新潟県で1.9万人、長崎県で1.7万人、石川県で1.5万人、佐賀県で1.4万人、宮崎県で1.3万人、青森県で1.2万人、香川県で1万人、富山県で8,500人、山形県・高知県で7,000人、福井県で6,500人、岩手県で5,500人、秋田県で5,000人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで1,100万人、ポーランドで510万人、フィリピンで360万人、チェコで320万人、マレーシアで290万人、チリで230万人、オーストリアとデンマークで200万人、韓国で100万人、パラグアイで60万人を超える。
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2月6日(日):国内の新規感染者数が89,145人、累計感染者数が3,300,589人と330万人を超え、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が80万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、茨城県と福井県で過去最多を更新し、累計感染者数は、東京都で69万人、大阪府で41万人、神奈川県で29万人、埼玉県・愛知県で20万人、千葉県で17万人、兵庫県で16.5万人、福岡県で15万人、北海道で11万人、京都府で8万人、広島県で5.6万人、静岡県で5.4万人、茨城県で4.4万人、群馬県で3.6万人、岐阜県で3.4万人、岡山県で3.3万人、奈良県で3.2万人、栃木県で2.9万人、滋賀県で2.8万人、宮城県で2.5万人、長野県で2.1万人、鹿児島県で2万人、福島県・大分県で1.6万人、山口県で1.5万人、和歌山県で1.4万人、愛媛県で1.2万人、山梨県で1.1万人を超える。
各国の感染者数は、オランダで490万人、ポルトガルで290万人、タイで250万人、ルーマニアで240万人、スロバキアで170万人、ジョージアで130万人、ラトビアとリビアで45万人、モルディブで15万人を超える。
大阪府が入院患者待機ステーションの運用を再開。退院又はは療養解除となった者の数(回復者数)が240万人を超える。ワクチンの2回接種完了者数が1億人を超える。
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2月7日(月):国内の新規感染者数が68,039人、累計感染者数が3,372,297人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で70万人、大阪府で42万人、神奈川県で30万人、千葉県で17.5万人、福岡県で15.5万人、北海道で11.5万人、沖縄県で8.7万人、京都府で8.2万人、広島県で5.7万人、静岡県で5.6万人、茨城県で4.5万人、岐阜県で3.5万人、熊本県で3.4万人、滋賀県で2.9万人、三重県で2.7万人、長崎県で1.8万人、石川県で1.6万人、富山県で9,000人、山形県・高知県で7,500人、福井県で7,000人、徳島県で6,000人を超える。
各国の感染者数は、アルゼンチンで860万人、イランで660万人、オランダで500万人、ウクライナとインドネシアで450万人、ベルギーで330万人、イスラエルで320万人、スイスとチリで240万人、ブルガリアで100万人、スロベニアで80万人、リトアニアで75万人、アゼルバイジャンで70万人、シンガポールで40万人、ドミニカ国で1万人を超え、チリの死亡者数が4万人を超える。
岸田首相が後藤厚生労働相など関係閣僚に3回目のワクチン接種を2月中のできるだけ早い時期に1日100万回接種が達成できるよう指示。オーストラリアが約2年にわたる厳格な入国制限を緩和し、ワクチン接種完了を条件に21日から外国人観光客を受け入れることを発表。東京都が医療機関の検査・受診を緩和するため濃厚接触者に抗原検査キットを無料配送することを発表。文部科学省が教職員への3回目接種を積極的に進めるよう全国の教育委員会などに通知。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が250万人を超える。
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2月8日(火):国内の新規感染者数が92,078人、累計感染者数が3,468,242人と340万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて岐阜県で1,300人、奈良県で1,100人を超え、静岡県・大分県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で72万人、大阪府で44万人、神奈川県で31万人、埼玉県・愛知県で21万人、千葉県で18万人、兵庫県で17万人、福岡県で16万人、京都府で8.4万人、静岡県・広島県で5.8万人、茨城県で4.6万人、群馬県で3.7万人、岐阜県で3.6万人、熊本県で3.5万人、奈良県・岡山県で3.4万人、栃木県・滋賀県で3万人、三重県で2.8万人、宮城県で2.6万人、長野県で2.2万人、鹿児島県で2.1万人、新潟県で2万人、福島県・大分県で1.7万人、和歌山県・佐賀県で1.5万人、青森県で1.3万人、香川県で1.1万人、秋田県で5,500人を超える。
世界全体の感染者数が4億人を、各国の感染者数は、アメリカで7,700万人、フランスで2,100万人、イギリスで1,800万人、オランダで540万人、ポーランドで520万人、オーストラリアで280万人、スウェーデンで230万人、デンマークとオーストリアで210万人、韓国で110万人、チュニジアで95万人、モンゴルで85万人を超える。
大阪市が新規感染者数への未反映がさらに9,200人あったことを公表。大阪府が医療提供体制のひっ迫を受けて独自の「医療非常事態宣言」を発出。群馬県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・新潟県・愛知県・岐阜県・三重県・香川県・長崎県・熊本県・宮崎県が政府に13日までとなっているまん延防止等重点措置の適用延長を、高知県が新規適用を要請。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が260万人を超える。
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2月9日(水):国内の新規感染者数が97,833人、累計感染者数が3,566,188人と350万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて奈良県で1,500人、宮城県で900人、富山県で400人を超え、青森県・長野県・京都府でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で74万人、大阪府で45万人、千葉県で18.5万人、兵庫県で18万人、福岡県で16.5万人、北海道で12万人、沖縄県で8.8万人、京都府で8.7万人、静岡県で6万人、広島県で5.9万人、茨城県で4.8万人、群馬県で3.8万人、熊本県で3.6万人、奈良県・岡山県で3.5万人、栃木県・滋賀県で3.1万人、宮城県で2.7万人、鹿児島県で2.2万人、宮崎県で1.4万人、富山県で9,500人、山形県・高知県で8,000人、福井県で7,500人、岩手県で6,000人を超える。
各国の感染者数は、ロシアで1,300万人、オランダで550万人、チェコとイスラエルで330万人、ベトナムで240万人、ギリシャで210万人、セルビアで180万人、ノルウェーで95万人、リヒテンシュタインで1万人を超え、死亡者数も、アメリカで91万人、ロシアで33万人を超える。
岸田首相が東京都と大阪府に入院患者を受け入れるための臨時の医療施設を約1,000床増設することを表明。
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2月10日(木):国内の新規感染者数が99,695人、累計感染者数が3,666,285人と360万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて千葉県で6,000人、徳島県・高知県で300人を超え、北海道・兵庫県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で75万人、大阪府で47万人、神奈川県で32万人、埼玉県・愛知県で22万人、千葉県で19万人、兵庫県で18.5万人、福岡県で17万人、北海道で12.5万人、京都府で9万人、沖縄県で8.9万人、静岡県で6.2万人、広島県で6万人、茨城県で4.9万人、群馬県で3.9万人、岐阜県・奈良県・熊本県で3.7万人、岡山県で3.6万人、栃木県・滋賀県で3.2万人、三重県で2.9万人、宮城県で2.8万人、長野県で2.3万人、新潟県で2.1万人、長崎県で1.9万人、福島県で1.8万人、石川県で1.7万人、和歌山県・山口県・佐賀県で1.6万人、青森県で1.4万人、山梨県で1.2万人、富山県で1万人、徳島県で6,500人、秋田県で6,000人、鳥取県で4,500人を超える。
各国の感染者数は、ブラジルで2,700万人、ドイツで1,200万人、アルゼンチンで870万人、イランで670万人、コロンビアで600万人、オランダで560万人、ウクライナで460万人、ベルギーで340万人、ポルトガルで300万人、ルーマニアとチリで250万人、デンマークで220万人、ヨルダンで140万人、韓国で120万人、クロアチアで100万人、ベラルーシで80万人、コスタリカとウルグアイで75万人、パレスチナで60万人、フィンランドで55万人、ベネズエラで50万人、エストニアで40万人、バルバドスで5万人を超え、メキシコの死亡者数が31万人を超える。
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部がまん延防止等重点措置の東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・新潟県・岐阜県・愛知県・三重県・香川県・長崎県・熊本県・宮崎県への適用を3月6日まで延長し、高知県にも2月12日から3月6日まで適用することを決定。厚生労働省がファイザー社の経口薬「パキロビッド」を特例承認。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が270万人を超える。
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2月11日(金):国内の新規感染者数が98,370人、累計感染者数が3,764,458人と370万人を超え、死亡者数が2万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて愛知県で6,500人、茨城県で1,700人を超え、富山県・高知県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で77万人、大阪府で48万人、神奈川県で34万人、埼玉県・愛知県で23万人、千葉県で19.5万人、兵庫県で19万人、福岡県で17.5万人、北海道で13万人、京都府で9.3万人、静岡県で6.4万人、広島県で6.1万人、茨城県で5.1万人、岐阜県・奈良県・熊本県で3.8万人、岡山県で3.7万人、滋賀県で3.3万人、三重県で3万人、宮城県で2.9万人、長野県で2.4万人、鹿児島県で2.3万人、長崎県で2万人、大分県で1.8万人、香川県で1.2万人、山形県・高知県で8,500人、島根県で5,000人を超える。
各国の感染者数は、ポーランドで530万人、メキシコで520万人、インドネシアで470万人、ペルーで340万人、オーストリアで220万人、スロバキアで180万人、ジョージアで140万人、ノルウェーとレバノンで100万人、ラトビアで50万人、エジプトとバーレーンで45万人、アルメニアで40万人、香港とブルネイで2万人を超え、世界全体の死亡者数が580万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が280万人を超える。イタリアが屋外でのマスク着用義務を解除。
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2月12日(土):国内の新規感染者数が68,470人と昨年12月7日以来67日ぶりに前の週の同じ曜日を下回り、累計感染者数が3,831,964人と380万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、東京都で78万人、大阪府で49万人、神奈川県で34万人、千葉県で20万人、兵庫県で19.5万人、京都府で9.5万人、沖縄県で9万人、静岡県で6.5万人、広島県で6.2万人、茨城県で5.3万人、岐阜県・奈良県で3.9万人、岡山県で3.8万人、滋賀県で3.4万人、三重県で3.1万人、新潟県で2.2万人、福島県で1.9万人、石川県で1.8万人、和歌山県・佐賀県で1.7万人、宮崎県で1.5万人、福井県で8,000人、徳島県で7,000人、岩手県・秋田県で6,500人を超える。
世界全体の感染者数が4億1,000万人を、各国の感染者数は、イタリアで1,200万人、オランダで570万人、ウクライナで470万人、マレーシアで300万人、オーストラリアで290万人、デンマークで230万人、バングラデシュで190万人、韓国で130万人、リトアニアで80万人、シンガポールで45万人、カタールで35万人、キルギスで20万人を超え、死亡者数も、イギリスで16万人、トルコで9万人を超える。
全日空と日本航空で3回目のワクチンの職域接種が開始。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が290万人を超える。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が昨年12月13日以来61日ぶりに減少に転ずる。
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2月13日(日):国内の新規感染者数が77,450人、累計感染者数が3,912,198人と390万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、東京都で80万人、大阪府で50万人、神奈川県で35万人、埼玉県・愛知県で24万人、兵庫県で20万人、福岡県で18万人、北海道で13.5万人、京都府で9.6万人、静岡県で6.6万人、広島県で6.3万人、茨城県で5.4万人、群馬県で4.1万人、岐阜県で4万人、熊本県で3.9万人、滋賀県で3.5万人、栃木県で3.4万人、宮城県で3万人、鹿児島県で2.4万人、大分県で1.9万人、山口県で1.7万人、青森県で1.5万人、富山県で1.1万人、高知県で9,000人を超える。
各国の感染者数は、イランで680万人、オランダで580万人、インドネシアで480万人、イスラエルで340万人、チリとタイで260万人、ベトナムで250万人、韓国で140万人、クウェートで60万人、マルタで7万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が300万人を超える。
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2月14日(月):国内の新規感染者数が60,142人、累計感染者数が3,975,779人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で81万人、大阪府で51万人、千葉県で21万人、福岡県で18.5万人、京都府で9.8万人、静岡県で6.7万人、茨城県で5.5万人、岐阜県で4.1万人、奈良県で4万人、岡山県で3.9万人、三重県で3.2万人、長野県で2.5万人、新潟県で2.3万人、山梨県・香川県で1.3万人、福井県で8,500人を超える。
各国の感染者数は、ロシアで1,400万人、チェコで340万人、カナダで320万人、ハンガリーで170万人、スロベニアで85万人を超え、死亡者数も、アメリカで92万人、ドイツで12万人を超える。
自衛隊が大阪府の大規模接種会場の運営を開始。厚生労働省がファイザー社製のワクチンを3月までに1,000万回分追加購入することで合意したと発表。9日時点での自宅療養者数が54万人を超え過去最多を更新したことが判明。ワクチンの3回目接種完了者数が1,000万人を超える。
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2月15日(火):国内の新規感染者数が84,220人、累計感染者数が4,055,927人と400万人を超え、新規死亡者数が初めて200人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて岐阜県で1,200人、栃木県で1,100人を超え福井県・愛知県・香川県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で82万人、大阪府で52万人、神奈川県で36万人、愛知県で25万人、福岡県で19万人、北海道で14万人、京都府で10万人、沖縄県で9.1万人、静岡県で6.9万人、広島県で6.4万人、茨城県で5.6万人、群馬県で4.3万人、岐阜県で4.2万人、奈良県で4.1万人、岡山県・熊本県で4万人、滋賀県で3.6万人、栃木県で3.5万人、宮城県で3.1万人、鹿児島県で2.5万人、長崎県で2.1万人、福島県で2万人、石川県で1.9万人、和歌山県・佐賀県で1.8万人、高知県で9,500人、山形県で9,000人、岩手県で7,000人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで7,800万人、トルコで1,300万人、オランダで590万人、ポーランドで540万人、メキシコで530万人、ポルトガルで310万人、スイスで260万人、スウェーデンとデンマークで240万人、オーストリアで230万人、ギリシャで220万人、韓国とヨルダンで150万人、エクアドルで80万人、アゼルバイジャンで75万人、ミャンマーで55万人、ハイチで3万人を超え、死亡者数も、ブラジルで64万人、ウクライナで11万人を超える。
1月に新型コロナウイルスに感染した幼稚園児・小中高校生・特別支援学校生が合わせて9万8,425人に上ったことが判明。北海道・福島県・栃木県・静岡県・京都府・兵庫県・鹿児島県が政府に20日が期限となっているまん延防止等重点措置の適用延長を要請。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が310万人を超える。
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2月16日(水):国内の新規感染者数が92,051人、累計感染者数が4,146,197人と410万人を超え、新規死亡者数が初めて250人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて青森県・富山県で500人を超え、岩手県・香川県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で84万人、大阪府で53万人、神奈川県で37万人、愛知県で26万人、埼玉県で25万人、千葉県で22万人、兵庫県で21万人、沖縄県で9.2万人、静岡県で7.1万人、広島県で6.5万人、茨城県で5.7万人、岐阜県・奈良県で4.3万人、岡山県・熊本県で4.1万人、栃木県・滋賀県で3.7万人、三重県で3.3万人、宮城県で3.2万人、長野県で2.6万人、新潟県で2.4万人、大分県で2万人、青森県で1.6万人、愛媛県で1.4万人、富山県で1.2万人、福井県で9,000人、徳島県で7,500人、秋田県で7,000人、鳥取県で5,000人を超える。
各国の感染者数は、フランスで2,200万人、ドイツで1,300万人、インドネシアで490万人、ウクライナで480万人、マレーシアで310万人、チリで270万人、ルーマニアとベトナムで260万人、スロバキアで190万人、韓国で160万人、ベラルーシで85万人、シンガポールで50万人、ホンジュラスで40万人、香港で3万人を超え、インドの死亡者数が51万人を超える。
青森県・茨城県・石川県・長野県・大阪府・岡山県・福岡県・佐賀県も政府にまん延防止等重点措置の延長を要請し、山形県・山口県・沖縄県は解除を要請。厚生労働省の専門家会合の脇田座長が2月上旬に第6波のピークを越えたとの見解を示す。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が320万人を超える。
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2月17日(木):国内の新規感染者数が95,208人、累計感染者数が4,241,800人と420万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて福井県で300人を超え、岩手県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で86万人、大阪府で55万人、埼玉県で26万人、福岡県で19.5万人、北海道で14.5万人、京都府で10.5万人、沖縄県で9.3万人、静岡県で7.2万人、広島県で6.6万人、茨城県で5.9万人、群馬県・岐阜県・奈良県で4.4万人、岡山県・熊本県で4.2万人、三重県で3.8万人、宮城県で3.3万人、鹿児島県で2.6万人、長崎県で2.2万人、石川県で2万人、和歌山県・佐賀県で1.9万人、山口県で1.8万人、宮崎県で1.6万人、山梨県・香川県で1.4万人、富山県で1.3万人、高知県で1万人、山形県で9,500人、岩手県で7,500人、島根県で5,500人を超える。
各国の感染者数は、オランダで600万人、イスラエルで350万人、デンマークで250万人、韓国で170万人、ジョージアで150万人、ノルウェーで110万人、ウルグアイで80万人、フィンランドで60万人、ラトビアで55万人、キプロスで30万人を超え、アメリカの死亡者数が93万人を超える。
岸田首相が感染した入所者が療養を続ける高齢者施設への補助金の倍増などの病床対策、3月から帰国・入国者数の上限を1日当たり5,000人に引き上げるなどの水際対策の緩和を表明。広島県・和歌山県も政府にまん延防止等重点措置の延長を要請し、島根県・大分県は解除を要請。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が330万人を超える。ワクチンの3回目接種完了者数が1,500万人を超える。
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2月18日(金):国内の新規感染者数が87,723人、累計感染者数が4,334,739人と430万人を超える。香川県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で88万人、大阪府で56万人、神奈川県で38万人、愛知県で27万人、千葉県で23万人、兵庫県で22万人、福岡県で20万人、静岡県で7.4万人、広島県で6.7万人、茨城県で6万人、群馬県・岐阜県・奈良県で4.5万人、滋賀県で3.9万人、栃木県で3.8万人、三重県で3.5万人、宮城県で3.4万人、長野県で2.7万人、新潟県で2.5万人、福島県で2.1万人、青森県で1.7万人、福井県で9,500人、徳島県で8,000人、秋田県で7,500人を超える。
世界全体の感染者数が4億2,000万人を、各国の感染者数は、ブラジルで2,800万人、アルゼンチンで880万人、イランで690万人、オランダで610万人、インドネシアで500万人、オーストラリアで300万人、韓国で180万人、グアテマラで75万人、シンガポールで55万人を超える。韓国の新規感染者数が初めて10万人を超える。
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、まん延防止等重点措置の適用について、20日が期限の北海道・青森県・福島県・茨城県・栃木県・石川県・長野県・静岡県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県・佐賀県・鹿児島県と27日が期限の和歌山県をそれぞれ3月6日まで延長し、山形県・島根県・山口県・大分県・沖縄県を期限の20日で解除することを決定。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が340万人を超える。
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2月19日(土):国内の新規感染者数が81,621人、累計感染者数が4,411,892人と440万人を超える。香川県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で89万人、大阪府で57万人、神奈川県で39万人、埼玉県で27万人、北海道で15万人、沖縄県で9.4万人、静岡県で7.6万人、広島県で6.8万人、茨城県で6.2万人、群馬県・岐阜県・奈良県で4.6万人、岡山県・熊本県で4.3万人、滋賀県で4万人、栃木県で3.9万人、長崎県で2.3万人、石川県・大分県で2.1万人、佐賀県で2万人、香川県で1.5万人、岩手県で8,000人を超える。
各国の感染者数は、ポーランドで550万人、ウクライナで490万人、チリで280万人、マレーシアとベトナムで270万人、韓国で190万人、パキスタンで150万人、リトアニアで85万人、エストニアで45万人を超え、パキスタンの死亡者数が3万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が350万人を超える。
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2月20日(日):国内の新規感染者数が71,488人、累計感染者数が4,484,753人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で90万人、大阪府で58万人、神奈川県で40万人、愛知県で28万人、千葉県で24万人、兵庫県で23万人、北海道で15.5万人、京都府で11万人、静岡県で7.7万人、、茨城県で6.3万人、奈良県で4.7万人、岡山県・熊本県で4.4万人、滋賀県で4.1万人、栃木県で4万人、三重県で3.6万人、宮城県で3.5万人、長野県で2.8万人、新潟県で2.6万人、和歌山県で2万人、山口県で1.9万人、山梨県・愛媛県で1.5万人、富山県で1.4万人、山形県・福井県で1万人、徳島県で8,500人、秋田県で8,000人、鳥取県で5,500人を超える。
各国の感染者数は、ロシアで1,500万人、メキシコで540万人、チェコで350万人、マレーシアで320万人、デンマークで260万人、韓国で200万人、パナマで75万人、香港で5万人、台湾で2万人、ブータンで1万人を超える。
イギリスのエリザベス女王の感染が判明。北京オリンピックが閉幕。山形県・島根県・山口県・大分県・沖縄県へのまん延防止等重点措置の適用が終了。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が360万人を超える。
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2月21日(月):国内の新規感染者数が51,987人、累計感染者数が4,540,656人と450万人を超え、重症者数が昨年9月17日以来157日ぶりに1,500人を超える。東京都の新規感染者数が28日ぶりに1万人を下回り、都道府県別の累計感染者数は、東京都で91万人、埼玉県で28万人、福岡県で21万人、沖縄県で9.5万人、静岡県で7.8万人、広島県で6.9万人、茨城県で6.4万人、奈良県で4.8万人、群馬県・岐阜県で4.7万人、滋賀県で4.2万人、福島県で2.2万人、青森県で1.8万人、宮崎県で1.7万人、岩手県で8,500人を超える。
各国の感染者数は、オランダで620万人、インドネシアで510万人、ベルギーで350万人、ベトナムで280万人、ギリシャで230万人、韓国で210万人を超え、死亡者数も、ベルギーで3万人、イスラエルで1万人を超える。
東京都が高齢者専用の臨時医療施設の運用を開始。オーストラリアが2回のワクチン接種完了を条件に外国人旅行者の入国を全面再開。イギリスが感染者の隔離などコロナ関連の法的規制を24日に全廃することを発表。
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2月22日(火):国内の新規感染者数が69,523人、累計感染者数が4,607,029人と460万人を超える。秋田県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で92万人、大阪府で59万人、神奈川県で41万人、愛知県で29万人、静岡県で8万人、広島県で7万人、茨城県で6.5万人、奈良県で4.9万人、岐阜県で4.8万人、岡山県・熊本県で4.5万人、滋賀県で4.3万人、栃木県で4.1万人、三重県で3.7万人、宮城県で3.6万人、鹿児島県で2.8万人、佐賀県で2.1万人、香川県で1.6万人、徳島県で9,000人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで1,400万人、インドネシアで520万人、ペルーで350万人、ポルトガルで320万人、スイスで270万人、オーストリアで250万人、韓国で230万人、ラトビアとシンガポールで60万人を超え、死亡者数も、世界全体で590万人、ロシアで34万人、ポーランドで11万人、レバノンで1万人を超える。
2022年度予算案が衆議院を通過。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が17日ぶりに80万人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が370万人を超える。
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2月23日(水):国内の新規感染者数が80,364人、累計感染者数が4,684,839人に。都道府県別の新規感染者数は、初めて富山県で600人、徳島県で400人、岩手県で300人、鳥取県で200人を超え、福井県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で94万人、大阪府で61万人、神奈川県で42万人、埼玉県で29万人、千葉県で25万人、兵庫県で24万人、北海道で16万人、京都府で11.5万人、沖縄県で9.6万人、静岡県で8.1万人、茨城県で6.6万人、奈良県で5.1万人、岐阜県で4.9万人、群馬県で4.8万人、滋賀県で4.4万人、栃木県で4.2万人、三重県で3.8万人、宮城県で3.7万人、長野県・鹿児島県で2.9万人、新潟県で2.7万人、長崎県で2.4万人、石川県・大分県で2.2万人、和歌山県で2.1万人、青森県で1.9万人、富山県で1.5万人、福井県・高知県で1.1万人、徳島県で9,500人、岩手県で9,000人、秋田県で8,500人、鳥取県で6,000人を超える。
各国の感染者数は、ポーランドで560万人、インドネシアで530万人、ウクライナで500万人、マレーシアで330万人、オーストラリアで310万人、チリとベトナムで290万人、デンマークで270万人、韓国で240万人、モンゴルで90万人、バーレーンで50万人、ルクセンブルクで18万人を超え、アメリカの死亡者数が94万人を超える。韓国の新規感染者数が17万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が380万人を超える。
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2月24日(木):国内の新規感染者数が61,259人、累計感染者数が4,750,496人と470万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、東京都で95万人、愛知県で30万人、福岡県で22万人、沖縄県で9.7万人、静岡県で8.2万人、広島県で7.1万人、茨城県で6.8万人、奈良県で5.2万人、群馬県で4.9万人、岡山県・熊本県で4.6万人、滋賀県で4.5万人、福島県で2.3万人、山口県で2万人、香川県で1.7万人、山梨県で1.6万人、島根県で6,000人を超える。
世界全体の感染者数が4億3,000万人、各国の感染者数は、イランで700万人、インドネシアで540万人、イスラエルで360万人、ベトナムで300万人、タイで280万人、ルーマニアで270万人、韓国で260万人、セルビアで190万人、ヨルダンで160万人、ノルウェーで120万人、ベラルーシで90万人を超え、ペルーの死亡者数が21万人を超える。
ロシアがウクライナに軍事侵攻。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が390万人を超える。ワクチンの3回目接種完了者数が2,000万人を超える。
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2月25日(金):国内の新規感染者数が65,663人、累計感染者数が4,815,692人と480万人を超える。岩手県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で96万人、大阪府で62万人、神奈川県で43万人、埼玉県で30万人、兵庫県で25万人、北海道で16.5万人、静岡県で8.4万人、広島県で7.2万人、茨城県で6.9万人、群馬県・岐阜県で5万人、熊本県で4.7万人、滋賀県で4.6万人、栃木県で4.3万人、三重県で3.9万人、宮城県で3.8万人、長野県で3万人、新潟県で2.8万人、長崎県で2.5万人、石川県で2.3万人、佐賀県で2.2万人、富山県・愛媛県で1.6万人、山形県で1.1万人、岩手県で9,500人、秋田県で9,000人を超える。
各国の感染者数は、ベトナムで310万人、韓国で280万人、オーストリアで260万人、コスタリカで80万人、モルドバで50万人、香港で10万人を超える。
塩野義製薬が厚生労働省に開発した経口治療薬の製造販売の承認を申請。後藤厚生労働相がワクチン3回目接種の対象となる65歳以上の高齢者の5割が接種完了したことを明らかに。アメリカ疾病対策センター(CDC)がコロナ対策の指針を改定し、マスクの着用基準を緩和。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が400万人を超える。
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2月26日(土):国内の新規感染者数が72,170人、累計感染者数が4,885,353人に。岩手県の新規感染者数が初めて400人を超え、都道府県別の累計感染者数は、東京都で97万人、大阪府で63万人、愛知県で31万人、千葉県で26万人、京都府で12万人、沖縄県で9.8万人、静岡県で8.6万人、広島県で7.3万人、茨城県で7万人、奈良県で5.3万人、岐阜県で5.1万人、滋賀県・岡山県で4.7万人、栃木県で4.4万人、宮城県で3.9万人、鹿児島県で3万人、石川県・大分県で2.3万人、和歌山県で2.2万人、青森県で2万人、宮崎県で1.8万人、福井県で1.2万人、岩手県・徳島県で1万人を超える。
各国の感染者数は、インドネシアで550万人、ベトナムで320万人、チリで300万人、韓国で290万人、イラクで230万人、スロバキアで210万人を超え、ベトナムの死亡者数が4万人を超える。
5〜11歳へのワクチン接種が一部の自治体で始まる。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が410万人を超える。
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2月27日(日):国内の新規感染者数が63,703人、累計感染者数が4,950,649人と490万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、東京都で98万人、大阪府で64万人、神奈川県で44万人、福岡県で23万人、北海道で17万人、沖縄県で9.9万人、静岡県で8.7万人、茨城県で7.1万人、奈良県で5.4万人、群馬県で5.1万人、滋賀県・岡山県・熊本県で4.8万人、栃木県で4.5万人、三重県で4万人、新潟県で2.9万人、石川県で2.4万人、香川県で1.8万人、富山県で1.7万人、鳥取県で6,500人を超える。
各国の感染者数は、ロシアで1,600万人、トルコで1,400万人、メキシコで550万人、マレーシアで340万人、ベトナムで330万人、オーストラリアで320万人、韓国で310万人、ギリシャで240万人、ジョージアで160万人、リトアニアで90万人、シンガポールで70万人、香港で15万人を超える。
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2月28日(月):国内の新規感染者数が51,348人、累計感染者数が5,005,892人と500万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、東京都で99万人、神奈川県で45万人、埼玉県で31万人、兵庫県で26万人、静岡県で8.8万人、広島県で7.4万人、茨城県で7.3万人、奈良県で5.5万人、岐阜県で5.2万人、滋賀県で4.9万人、宮城県で4万人、鹿児島県で3.1万人、福島県で2.4万人、佐賀県で2.3万人、青森県・山口県で2.1万人、秋田県で9,500人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで7,900万人、イギリスで1,900万人、アルゼンチンで890万人、オランダで650万人、ベトナムで340万人、韓国で320万人、デンマークとスイスで280万人、アイルランドで130万人、ラトビアで65万人、香港で20万人、ニュージーランドで10万人を超え、アメリカの死亡者数が95万人を超える。
大阪府が政府に3月6日が期限となっているまん延防止等重点措置の適用延長を要請し、佐賀県は期限での解除を要請。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が420万人を超える。
(注)感染者数などのデータは、基本的に翌日発表の厚生労働省資料に基づいています。
最大で1日の新規感染者が10万人を超える規模にまでに至った感染拡大ですが、2月7日〜の週をピークに、少しずつ減少する傾向が見えます。しかし、この2月の1か月間に確認された新規感染者数は、220万人を大きく超えるこれまでにない規模となりました。各国でもピーク時期は多少違いますが感染拡大は共通しており、お隣の韓国では、1日の感染者数が20万人超、人口比で日本に当てはめると50万人に相当する規模にまで拡大しています。依然として高い水準にありますが、3回目接種の本格化、11歳以下の小児への接種拡大などで、この第6波が早く収束することを願っています。