鷺の停車場

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夏の道東旅行⑥知床半島クルーズ

つづき)夏の道東旅行の3日目の朝、8時10分すぎ、「KIKI知床ナチュラルリゾート」を出発しウトロ港に向かいます。


5分もせずに、知床半島クルーズを運航している「ゴジラ岩観光」に到着します。

知床半島クルーズを運航している業者は4社あるようですが、出航時間などを確認して、最も先の知床岬まで行くコースの出航時間が一番早かったこの会社に当日の朝、電話で予約していました。


現地でもらったリーフレット羅臼側では、クジラ・イルカ・バードウォッチングクルーズ、冬には流氷遊ウォークなども行っているそうです。なお、このリーフレットでは、知床峠コースは、出発時間が09:30と13:15、料金が大人8,800円・小人4,400円となっていますが、2023年シーズンでは、09:00と13:30、料金は大人9,000円・小人4,500円に変更されています。

まずはカウンターで書類への記入や料金の支払いなどの手続をして、乗船時間を待ちます。


この日の天候などの状況。

電話した時点で、予約がけっこう入っていて、予約順の乗船となるので、眺めの良い席は埋まってしまうかも、とのことでしたが、当日来店してその場で申し込んでいる方もおり、満席ではなく、50人弱くらいの乗客だったようです。


出航15分前の8時45分ごろ、予約順にスタッフの案内で乗船するウトロ港まで徒歩で移動します。


途中、ゴジラに見えるという「ゴジラ岩」が。これがこの業者の名前の由来のようです。


82人乗りの「カムイワッカ88」に乗船します。


いざ出航。


フレペの滝(乙女の涙)だったはずですが、滝らしきものはよく見えませんでした。


男の涙。


象の鼻。


クンネポールといったでしょうか、多くの空洞ができています。


特徴的な柱状節理が見えます。


コケシ岩。頭のように見える部分の岩は、ただ下の岩に乗っかっているだけ。


側面に回ると、コケシの足のように見える岩もありました。


イタシベツの河口のあたりでは、ヒグマも目撃することができました。


知床連山もきれいに見えました。


カムイワッカの滝


硫黄の滝。


ルシャ海岸。この先あたりは、知床半島南側の羅臼から風が吹き抜けるため、風が強くなりやすいエリアなのだそうです。確かに、海面にはそれまでよりも波が立っていました。


たこ岩。


直接海に注ぎ込む珍しい滝であるカシュニの滝。なお、昨年4月に発生してしまった遊覧船「KAZU Ⅰ」(カズワン)の沈没事故の現場(沈没場所)は、この近辺になります。


獅子岩


ウトロ港を出発して1時間50分近くほどで、折り返し地点の知床岬までやってきました。


知床岬で折り返して、帰路へ。帰りは行きのようにスポットごとに船を岸に近付ける感じではなく、比較的まっすぐにウトロ港に向かって進みます。


カムイワッカの滝では、行きに近くで見たときには気づきませんでしたが、上の方にさらに2段目があるのが確認できました。


乗船時間は3時間15分とのことでしたが、それよりも少し時間がかかって、12時半ちょっと前、ウトロ港に到着。


12時半すぎに駐車場を出発し、お昼を食べようと、すぐ近くにある「道の駅 うとろ・シリエトク」に立ち寄ります。


レストランは券売機で食券を購入する方式でした。


メニュー。


私が食べたのはエゾ鹿肉カレー(1,100円)。スパイス豊富なカレーに入っていることもあって、エゾ鹿肉の特徴などを特に感じることなく、普通に美味しくいただけました。


連れが食べた日替り海鮮丼(上)。


道の駅の隣の「知床世界遺産センター」もちょっとのぞいてみました。


現地でもらったリーフレット


迫力のある大きな展示でした。

ざっと世界遺産センターを見た後、13時10分ごろ、「道の駅 うとろ・シリエトク」を出発し、知床五湖に向かいました。(つづく