鷺の停車場

映画、グルメ、クラシック音楽、日常のできごとなどを気ままに書いていきます

さかなの秀彩 柏店

しばらく前になりますが、ある週末の夜、柏駅東口のさかなの秀彩に行きました。

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お店は柏駅東口を出て柏神社脇の銀座通りを200mほど進んだところ、駅からは徒歩5~6分くらいの場所にあります。

店内は6席ほどのカウンター席のほかはテーブル席で、合わせて30人ほどのキャパでしょうか。この日は週末の夜とあってほぼ満席でした。

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店内のグランドメニュー。

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本日のおすすめ。

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日本酒と焼酎のメニューもありました。日本酒の季節のおすすめは八海山とのことでした。

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まずは4種類から選べるクラフトビール(680円:値段はいずれも税抜き)で乾杯。

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お通し(300円)は牛すじポン酢。

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気まぐれ刺盛り2人前(1,500円)

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生本鮪。

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カンパチ。

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サーモン。

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たこ。

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真鯛

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ポテトフライ(青のり)(500円)。青のりが効いていい感じでした。

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炙り〆サバ(780円)。

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〆サバをテーブルでスタッフが炙ってくれました。臭みもなく良かった。

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2杯目は普通の生ビール(500円)を。

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秀彩のとり唐揚げ(580円)。

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自家製銀ダラ西京焼き(780円)。これもいい味。

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なめろう(680円)。これも美味しかった。

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俺のおまかせ握り4カン(680円)。タコ、カンパチ、サーモン。もう1貫は本鮪でしたが、写真を撮る前に食べられてしまいました。

日ごろはマグロやサーモン、カツオなどの刺身くらいしか魚を食べない子どもも驚くほど箸が進んで意外でした。総じて予想以上に美味しく満足でした。

 

◎さかなの秀彩 柏店
柏市柏3-3-17 サザナミビル1階(Tel:050-5368-1593)
営業時間:月~金17:00~24:00(ラストオーダー 料理23:00、ドリンク23:30)、土祝16:00~24:00(ラストオーダー 料理23:00、ドリンク23:30)、日16:00~24:00(ラストオーダー 料理22:00、ドリンク22:30)
定休日:なし

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ドルビーシネマ版

9月18日(金)に公開された「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、公開9週目に入っても週末の観客動員ランキングで10位以内をキープしています。興行収入も18億円を超えたとのこと。メガヒット中の「鬼滅の刃 無限列車編」の1割にも満たないとはいえ、興行的には成功と言える成績なのだろうと思います。

11月13日(金)からは、Dolby Cinema(ドルビーシネマ)版の上映が、全国7つの導入映画館で始まりました。

ドルビーシネマは、以前から少し興味があったものの、対応上品がハリウッド映画など洋画ばかりだったので、実写・アニメを問わず洋画をほとんど観ない自分には縁がありませんでした。今回、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が上映されるということで、上映7館の中で最も行きやすい丸の内ピカデリーに仕事帰りに行ってみました。

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ドルビーシネマは、「ピカデリー3」だったスクリーンを改装し、昨年の10月19日にドルビーシネマ専用劇場としてリニューアルオープンしたもの。

www.smt-cinema.com

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ピカデリー1・2が入っているマリオン本館ではなく、その隣、マリオン新館の5階にあります。

このスクリーンは、3年ほど前、まだピカデリー3だったときに開催された「爆音映画祭」を観に来たことがありますが、ドルビーシネマにリニューアルしてからは初めてです。

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エレベーターで5階に上がってみると、前に来たときと変わらずこじんまりしたロビーですが、内装は黒を基調としたスタイリッシュなデザインに一新されていました。

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座席数は255席。中に入ると、以前と違って傾斜もついてゆったりと席が配置されていて、前後の座席間隔にも余裕があります。

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ちなみに、改装前、ピカデリー3だったときの座席表。昔ながらの傾斜が少なく見上げるタイプのスクリーンで、ピカデリー1・2と比べれば小規模ながら、普通のシネコンなら最大級の540席だったので、ドルビーシネマへの改装で半分以下になったことになります。

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スクリーンサイズは15m×7.13m。改装前は14.2m×6.0mだったので、一回りサイズアップしたようです。

全席販売で、両脇のブロックの前方の席は空いていましたが、中央のブロックは最前列までほぼ埋まっていたので、200人くらいは入っていたのだろうと思います。

場所柄、仕事帰りのサラリーマンが多いようでしたが、女性もけっこう多く、見た感じ高校生から初老と思しき方まで幅広い年代のお客さんが入っていました。

公開予定作品の予告編は5分ほどと短めで、続いて、ドルビーシネマを紹介するデモンストレーション映像が3~4分流れました。横や後ろからも音が聞こえて迫力ある音響、コントラスト鮮やかな映像に、期待が高まったところで、本編が始まりました。

作品の内容は、以前に観たときの記事に書いたので省略しますが、何より、緻密な作画の美しさがより一層際立つ映像が見事で、引き込まれる感じがしました。スクリーン内に余計な光がなく、黒が本当に黒いので、色の発色が強く感じられて、色彩のコントラストが鮮やかに映ります。

音響面では、もともと音響が売りの映画ではないので、映像ほどの違いは感じませんでしたが、回想シーンでの砲撃音などは迫力がありましたし、全体的に細かい音がよりクリアに聞こえたように思います。

これが可能になったのは京都アニメーションの作品だからかもしれません。プラス600円の追加料金は全く高くないと思わせる映像美でした。

なお、ドルビーシネマ上映劇場限定特典「ドルビーシネマ鑑賞記念レプリカチケット」と、ドルビーシネマ版の上映開始に合わせて全国の上映館で配布が始まった入場者特典「エカルテ島からのハガキ」をいただくことができました。

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(レプリカチケットの表裏)

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(ポストカード)

NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見る

しばらく前になりますが、NHK総合で放送している「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「当たり前が、当たり前であるために 〜路線バス運転手・大森透〜」を見ました。

www.nhk.jp

プロフェッショナル 仕事の流儀」は、数年前までは毎週録画して欠かさず見ていたのですが、自分には興味が薄いテーマが次第に増えてきて、最近は、時々タイトルなどで気になった回だけを見る感じになっています。

箱根登山バスで運転手を務める大森透さん、今は定年退職して再雇用の形で働いておられるようですが、その方の仕事ぶりに密着したドキュメンタリー。

バスの運転手となって40年を超えるキャリア、お正月の箱根駅伝でテレビでも見ることができるカーブが続く箱根の山道を走る運転技術の高さを端的に紹介した後、運転技術だけではない乗客に心を配る温かい接客と気配り、そしてその仕事ぶりを育んだ大森さんのキャリアを紹介していきます。

私自身は、通勤でバスを使っておらず、旅行もほとんどが車なので、バスに乗る機会はあまりないのですが、これまではほとんど気にとめたこともなかった、路線バスの運転のテクニックや、日頃のルーチン、プロ意識を垣間見ることができ、私たちの何気なく過ぎていく日常の日々は、こうした人たちの確かな仕事ぶりに支えられていのだと改めて認識させてくれる、いい番組でした。