映画「ガールズ＆パンツァー総集編 第63回戦車道全国高校生大会総集編」（9月29日（土）公開）を見ました。
（以前もらったチラシ）
9/29から、全国の映画館で4D上映が行われています。
ホビーコート入口左手のエレベーターから3階に上がると、すぐ映画館です。
上映はスクリーン8。このスクリーンでは、4Dではなく通常上映です。私は、椅子が揺れたりするのに追加料金を出す気はあまりしないので、この方が好都合。岩浪音響監督自身が調整されたULTIRA9.1chでの上映というのにひかれ、ちょっと遠いのですが、幕張まで来てみた次第。
ポスターにはサインがいくつも書いてありました。
移動に思ったより時間がかかってギリギリだったので、中に入ると、もう映画泥棒が終わろうかというタイミング、滑り込みセーフでした。お客さんは20人くらいだったでしょうか？
テレビアニメ版全12話とスピンオフのオリジナルアニメ「これが本当のアンツィオ戦です！」を基に、主要登場人物（あんこうチームの5人）が戦車道全国高校生大会の終了後に優勝までの道のりを振り返る、という設定でオリジナルのナレーション・映像を挟みつつまとめられた総集編。
テレビアニメ版は、だいぶ前に、家族がガルパン好きの知り合いからDVDを借りてくれて、ひととおり見たことがあるので、2回戦のアンツィオ戦以外は知っている展開ですが、映画館の大スクリーンで観ると、迫力もひとしお。岩浪音響監督調整のULTIRAの音響、重低音の迫力も凄い。総集編ということで、途中の経緯の説明もあって、砲撃シーンは期待していたほどには多くなく、音響の迫力を堪能するという点では、ちょっともの足りない気もしましたが、それでも、場内の空気が震えるような感覚で、十分に味わうことができました。
