(つづき)GWの伊勢志摩旅行の2日目、8時50分ごろに中之郷駅に到着。
3分ほど歩いて鳥羽水族館に着きます。
営業は9時から。入場券を買って少し並んで入館。オープン時に並んでいたのは20人くらいと意外に少なめでした。
館内の案内。特に順路がなく自由に見て回るスタイルにできているのは、都心の水族館のような激しい混雑がないこともあるのかもしれません。
まずは入口から左手に進み、D→C→Bと近い方のエリアから順番に見ていきました。
30分ほどで見たところで、9時40分からのラッコのお食事タイムに移動。
普通に食べるだけかと思っていたら、ユーモラスな芸も交えた演出にお客さんからは時折笑い声も起きていました。
そのまま10時からのアシカショーに移動。
輪投げなど見事にこなしていましたが、アシカはもちろんのことながら、輪を投げたりするスタッフのお姉さんの際立った腕前にも感心しました。
アシカショーの終了後は隣のエリアで10時30分から行われるトドなどのお食事タイム。これは普通のお食事という感じでしたが、大きなトドが餌をもらいに上がってくる様子は迫力がありました。
11時からのセイウチふれあいタイム。これもユーモラスなショーでした。
その後、見ていなかった入口から見て右手のエリアを見ていきました。
12時ちょっと前に水族館を出て昼食へ。子どものご機嫌次第ではもう一度来ることがあるかもと考えて手首に再入館用スタンプを押して出ましたが、実際には戻ることはありませんでした。(つづく)