2月の半ばをピークに緩やかに感染者の減少が続いていましたが、3月末になってリバウンドの兆しとも見える微増傾向に転じたところで、4月に入りました。
この3月の1か月間の主な経過をまとめてみます。
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3月1日(火):国内の新規感染者数が65,434人、累計感染者数が5,067,735人に。秋田県の新規感染者数が過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で100万人、大阪府で65万人、愛知県で32万人、千葉県で27万人、京都府で12.5万人、沖縄県で10万人、静岡県で8.9万人、茨城県で7.4万人、奈良県で5.6万人、岐阜県で5.3万人、群馬県で5.2万人、滋賀県で5万人、岡山県・熊本県で4.9万人、栃木県で4.6万人、宮城県・三重県で4.1万人、長野県で3.1万人、長崎県で2.6万人、石川県で2.5万人、宮崎県で2.4万人、富山県で1.8万人、山梨県・愛媛県で1.7万人、高知県で1.2万人、岩手県・徳島県で1.1万人を超える。
各国の感染者数は、スペインで1,100万人、ベトナムで350万人、韓国で340万人、タイで290万人、オーストリアで270万人、フィンランドで65万人を超える。
1日の入国者数の引上げ、観光目的以外の外国人の入国を認めるなど水際対策を緩和。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が27日ぶりに70万人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が430万人を超える。ワクチンの3回目接種完了者数が2,500万人を超える。茨城県・京都府・兵庫県が政府にまん延防止等重点措置の適用延長を要請し、岡山県は期限での解除を要請。
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3月2日(水):国内の新規感染者数が72,646人、累計感染者数が5,139,305人と510万人を超える。富山県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、大阪府で66万人、神奈川県で46万人、埼玉県で32万人、北海道で17.5万人、静岡県で9.1万人、茨城県・広島県で7.5万人、奈良県で5.7万人、群馬県で5.3万人、滋賀県で5万人、三重県で4.2万人、鹿児島県で3.2万人、新潟県で3万人、和歌山県で2.3万人、香川県で1.9万人、福井県で1.3万人、山形県で1.2万人、秋田県で1万人、島根県で6,500人を超える。
世界全体の感染者数が4億4,000万人、各国の感染者数は、フランスで2,300万人、ドイツで1,500万人、オランダで660万人、インドネシアで560万人、ベトナムで370万人、韓国で360万人、カナダで330万人、シンガポールで75万人、エストニアで50万人、ニュージーランドで15万人を超え、死亡者数も、ブラジルで65万人、スペインで10万人を超える。韓国の新規感染者数が初めて20万人を超え世界最多に。
北海道・青森県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・石川県・愛知県が政府にまん延防止等重点措置の適用延長を要請し、福島県・新潟県・長野県・広島県・高知県・長崎県・宮崎県が期限の6日での解除を要請。アメリカが新型コロナウイルス対策の新たな戦略を発表。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が440万人を超える。
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3月3日(木):国内の新規感染者数が70,348人、累計感染者数は5,210,263人と520万人を超える。都道県別の累計感染者数は、大阪府で67万人、神奈川県で47万人、愛知県で33万人、兵庫県で27万人、福岡県で24万人、静岡県で9.2万人、茨城県で7.7万人、広島県で7.6万人、奈良県で5.8万人、岐阜県で5.4万人、滋賀県で5.1万人、岡山県・熊本県で5万人、栃木県で4.7万人、宮城県で4.2万人、長野県で3.2万人、長崎県で2.7万人、石川県で2.6万人、福島県で2.5万人、佐賀県で2.4万人、青森県で2.2万人、富山県・宮崎県で1.9万人、鳥取県で7,000人を超える。
各国の感染者数は、ポーランドで570万人、韓国で390万人、ベトナムで380万人、チェコで360万人、マレーシアで350万人、オーストラリアで330万人、チリで310万人、チュニジアで100万人、香港で35万人、ニュージーランドで18万人を超える。
静岡県・岐阜県・香川県・熊本県が政府にまん延防止等重点措置の適用延長を要請し、三重県・和歌山県・福岡県・鹿児島県がまん延防止等重点措置の6日の期限での解除を要請。
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3月4日(金):国内の新規感染者数が63,746人、累計感染者数が5,274,596人に。都道府県別の累計感染者数は、埼玉県で33万人、千葉県で28万人、北海道で18万人、京都府で13万人、静岡県で9.4万人、茨城県で7.8万人、広島県で7.7万人、奈良県で5.9万人、岐阜県で5.5万人、群馬県で5.4万人、滋賀県で5.2万人、岡山県・熊本県で5.1万人、栃木県で4.8万人、宮城県・三重県で4.3万人、大分県で2.5万人、山口県で2.2万人、香川県で2万人、愛媛県で1.8万人、徳島県で1.2万人を超える。
各国の感染者数は、オランダで670万人、韓国で420万人、ベトナムで400万人、ポルトガルで330万人、タイで300万人、オーストリアで280万人、ハンガリーで180万人、スロベニアで90万人、ウルグアイで85万人、シンガポールで80万人、香港で40万人、ニュージーランドで20万人を超え、フランスの死亡者数が14万人を超える。
塩野義製薬が、開発中のワクチンが3回目の接種用として既存のワクチンと効果が劣っていないことが確認されたと発表。政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、まん延防止等重点措置の適用について、北海道・青森県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・石川県・静岡県・岐阜県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・香川県・熊本県の18都道府県は21日まで期限を延長し、福島県・新潟県・長野県・三重県・和歌山県・岡山県・広島県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島県の13県は期限の6日で解除することを決定。北京パラリンピックが開幕。
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3月5日(土):国内の新規感染者数が63,673人、累計感染者数が5,338,116人と530万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、東京都で105万人、大阪府で68万人、神奈川県で48万人、愛知県で34万人、静岡県で9.5万人、茨城県で8万人、奈良県で6万人、群馬県で5.5万人、滋賀県で5.3万人、鹿児島県で3.3万人、新潟県で3.1万人、青森県で2.3万人、富山県で2万人、山梨県で1.8万人、福井県で1.4万人、岩手県で1.2万人を超える。
各国の感染者数は、ブラジルで2,900万人、オランダで680万人、韓国で440万人、ベトナムで420万人、インドネシアで570万人、ノルウェーで130万人、ブルガリアで110万人を超える。
ワクチンの3回目接種完了者数が3,000万人を、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が460万人を超える。
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3月6日(日):国内の新規感染者数が53,969人、累計感染者数が5,395,533人に。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で69万人、埼玉県で34万人、千葉県で29万人、兵庫県で28万人、静岡県で9.6万人、茨城県で8.1万人、広島県で7.8万人、奈良県で6.1万人、滋賀県で5.4万人、岡山県・熊本県で5.2万人、栃木県で4.9万人、宮城県・三重県で4.4万人、長野県で3.3万人、長崎県で2.8万人、石川県で2.7万人、福島県で2.6万人、佐賀県で2.5万人、和歌山県で2.4万人、香川県で2.1万人、高知県で1.3万人を超える。
各国の感染者数は、イタリアで1,300万人、韓国で460万人、ベトナムで440万人、マレーシアで360万人、デンマークで290万人、ギリシャで250万人、ラトビアで70万人、スリランカで65万人、香港で45万人を超え、インドネシアの死亡者数が15万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が470万人を超える。
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3月7日(月):国内の新規感染者数が37,083人と1月18日以来48日ぶりに4万人を下回る。累計感染者数は5,434,108人と540万人を超え、死亡者数も2.5万人を超える。福井県の新規感染者数が初めて500人を超え、都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で49万人、福岡県で25万人、沖縄県で10.5万人、静岡県で9.7万人、茨城県で8.2万人、奈良県で6.2万人、岐阜県で5.6万人、青森県で2.4万人、宮崎県で2万人、福井県で1.5万人、秋田県で1.1万人、島根県で7,000人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで1,600万人、オランダで690万人、韓国で480万人、ベトナムで450万人、ベルギーで360万人、オーストラリアで340万人、チリで320万人、スイスで290万人、スロバキアで220万人、パレスチナで65万人、ニュージーランドで25万人、モーリシャスで15万人を超え、死亡者数も、世界全体で600万人、アメリカで96万人を超える。
13県でまん延防止等重点措置が解除され、各県の独自対策に移行。
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3月8日(火):国内の新規感染者数が54,024人、累計感染者数が5,483,524人に。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で70万人、愛知県で35万人、北海道で18.5万人、静岡県で9.8万人、茨城県で8.3万人、広島県で7.9万人、岐阜県で5.7万人、群馬県で5.6万人、滋賀県で5.5万人、熊本県で5.3万人、栃木県で5万人、宮城県・三重県で4.5万人、鹿児島県で3.4万人、新潟県で3.2万人、大分県で2.6万人、山口県で2.3万人、富山県で2.1万人、愛媛県で1.9万人、山形県で1.3万人、鳥取県で7,500人を超える。
各国の感染者数は、イランで710万人、オランダで700万人、インドネシアで580万人、韓国で520万人、ベトナムで470万人、オーストリアで290万人、ミャンマーで60万人、香港で50万人、北マケドニアで30万人、アイスランドで15万人を超え、ロシアの死亡者数が35万人を超える。
入院治療等を要する者の数(現在患者数)が36日ぶりに60万人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が480万人を超える。
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3月9日(水):国内の新規感染者数が63,742人、累計感染者数は5,546,271人と550万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で50万人、埼玉県で35万人、京都府で13.5万人、静岡県で9.9万人、茨城県で8.5万人、広島県で8万人、奈良県で6.3万人、群馬県で5.7万人、滋賀県で5.6万人、熊本県で5.4万人、岡山県で5.3万人、宮城県で4.6万人、長野県で3.4万人、長崎県で2.9万人、石川県で2.8万人、福島県で2.7万人、佐賀県で2.6万人、青森県で2.5万人、香川県で2.2万人、岩手県・徳島県で1.3万人を超える。
世界全体の感染者数が4億5,000万人を、各国の感染者数は、韓国で550万人、ベトナムで500万人、マレーシアで370万人、タイで310万人、スイスで300万人、シンガポールで85万人、フィンランドで70万人、香港で55万人、ブルネイで10万人を超え、メキシコの死亡者数が32万人を超える。韓国の1日の新規感染者数が初めて30万人を超える。
厚生労働省が1~7日の1週間で確認されたクラスター(集団感染)が1,263件となり過去最多を更新したと発表。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が490万人を超える。
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3月10日(木):国内の新規感染者数が61,115人、累計感染者数が5,609,096人と560万人を超える。青森県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、大阪府で71万人、神奈川県で51万人、千葉県で30万人、兵庫県で29万人、北海道で19万人、静岡県で10万人、茨城県で8.6万人、広島県で8.1万人、奈良県で6.4万人、岐阜県で5.8万人、熊本県で5.5万人、岡山県で5.4万人、栃木県で5.1万人、三重県で4.6万人、鹿児島県で3.5万人、山口県で2.4万人、富山県で2.2万人、山梨県で1.9万人、福井県で1.6万人を超える。
各国の感染者数は、オランダで710万人、韓国で580万人、ベトナムで520万人、イスラエルで370万人、オーストリアで300万人、リトアニアで95万人、シンガポールで90万人、グアテマラで80万人、ニュージーランドで30万人、モーリシャスで18万人を超える。
全国で初めて基礎疾患のない10歳未満の児童の死亡が京都府で確認。ワクチンの3回目接種完了者数が3,500万人を超える。
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3月11日(金):国内の新規感染者数が55,882人、累計感染者数が5,665,635人に。青森県の新規感染者数が2日連続で過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で110万人、愛知県で36万人、福岡県で26万人、茨城県で8.8万人、奈良県で6.5万人、群馬県で5.8万人、滋賀県で5.7万人、宮城県・三重県で4.7万人、新潟県で3.3万人、石川県で2.9万人、福島県で2.8万人、大分県で2.7万人、青森県で2.6万人、和歌山県で2.5万人、愛媛県で2万人、高知県で1.4万人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで1,700万人、オランダで720万人、韓国で620万人、ベトナムで540万人、ギリシャで260万人を超え、韓国の死亡者数が1万人を超える。
文部科学省が2月の1か月間に感染が確認された幼稚園児と小中高校などの児童生徒が過去最多の約20万5000人に上ったことを発表。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が、新規感染者数が高止まりでも病床使用率が低下していればまん延防止等重点措置の解除を可能とする新たな方針を了承。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が500万人を超える。
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3月12日(土):国内の新規感染者数が55,328人、累計感染者数が5,720,394人と570万人を超える。茨城県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、大阪府で72万人、神奈川県で52万人、埼玉県で36万人、茨城県で9万人、広島県で8.2万人、奈良県で6.6万人、群馬県で5.9万人、滋賀県で5.8万人、熊本県で5.6万人、岡山県で5.5万人、栃木県で5.2万人、宮城県で4.8万人、長野県で3.5万人、長崎県で3万人、佐賀県で2.7万人、富山県・香川県で2.3万人、福井県で1.7万人、山形県で1.4万人、秋田県で1.2万人、島根県で7,500人を超える。
各国の感染者数は、ロシアで1,700万人、韓国で650万人、ベトナムで590万人、ポーランドで580万人、マレーシアで380万人、オーストリアで310万人、香港で60万人、ニュージーランドとキプロスで35万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が510万人を超える。
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3月13日(日):国内の新規感染者数が50,949人、累計感染者数が5,772,396人に。都道府県別の累計感染者数は、千葉県で31万人、兵庫県で30万人、北海道で19.5万人、京都府で14万人、茨城県で9.1万人、広島県で8.3万人、滋賀県で5.9万人、鹿児島県で3.6万人、新潟県で3.4万人、福島県で2.9万人、青森県で2.7万人、岩手県で1.4万人を超える。
各国の感染者数は、オランダで730万人、韓国で680万人、ベトナムで610万人、メキシコで560万人、オーストラリアで360万人、チリで330万人、タイで320万人、リビアで50万人を超える。
新規死亡者数が35日ぶりに100人を下回る。北京パラリンピックが閉幕。
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3月14日(月):国内の新規感染者数が32,471人、累計感染者数が5,808,242人と580万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で73万人、神奈川県で53万人、埼玉県・愛知県で37万人、静岡県で10.5万人、茨城県で9.2万人、奈良県で6.7万人、群馬県・岐阜県で6万人、熊本県で5.7万人、栃木県で5.3万人、宮城県で4.9万人、三重県で4.8万人、石川県で3万人、山口県で2.5万人、香川県で2.4万人、徳島県で1.4万人を超える。東京都の新規感染者数が56日ぶりに5,000人を下回る。
各国の感染者数は、韓国で720万人、ベトナムで630万人、インドネシアで590万人、ポルトガルで340万人、スイスで310万人、デンマークで300万人、フィンランドで75万人を超える。
フランスで屋内でのマスク着用義務などのほとんどの規制が撤廃。ワクチンの3回目接種率が30%を超える。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が520万人を超える。
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3月15日(火):国内の新規感染者数が50,781人、累計感染者数が5,855,240人に。都道府県別の累計感染者数は、福岡県で27万人、沖縄県で11万人、茨城県で9.3万人、広島県で8.4万人、滋賀県で6万人、岡山県で5.6万人、長野県で3.6万人、新潟県で3.5万人、青森県・大分県で2.8万人、愛媛県で2.1万人、山梨県で2万人、福井県で1.8万人、鳥取県で8,000人を超える。
世界全体の感染者数が4億6,000万人を超え、各国の感染者数は、韓国で760万人、オランダで740万人、ベトナムで650万人、オーストラリアで370万人、オーストリアで320万人、シンガポールで95万人、ラトビアで75万人を超える。
斎藤兵庫県知事の感染が判明。北海道・茨城県・千葉県・東京都・神奈川県・石川県・岐阜県・京都府・兵庫県が政府に21日が期限のまん延防止等重点措置の期限での解除を要請。ワクチンの3回目接種完了者数が4,000万人を超える。
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3月16日(水):国内の新規感染者数が57,922人、累計感染者数が5,911,813人と590万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で74万人、神奈川県で54万人、千葉県で32万人、茨城県で9.5万人、広島県で8.5万人、奈良県で6.8万人、群馬県・岐阜県で6.1万人、熊本県で5.8万人、栃木県で5.4万人、宮城県で5万人、三重県で4.9万人、鹿児島県で3.7万人、長崎県で3.1万人、福島県で3万人、佐賀県で2.8万人、富山県で2.4万人、山形県・高知県で1.5万人を超える。
各国の感染者数は、インドで4,300万人、イギリスで2,000万人、ドイツで1,800万人、韓国で820万人、オランダで750万人、ベトナムで680万人、マレーシアで390万人、チェコで370万人、スイスで320万人、ルーマニアで280万人、ギリシャで270万人、スロバキアで230万人、香港で65万人、ニュージーランドで40万人を超える。韓国の新規感染者数が初めて40万人を超える。
青森県・栃木県・群馬県・埼玉県・静岡県・愛知県・大阪府・香川県・熊本県も政府にまん延防止等重点措置の適用解除を要請。宮城県・福島県で最大震度6強を観測する地震が発生し、新幹線や高速道路などに大きな被害。
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3月17日(木):国内の新規感染者数が53,587人、累計感染者数が5,966,960人に。青森県の新規感染者数が初めて600人を超え、都道府県別の累計感染者数は、東京都で115万人、埼玉県・愛知県で38万人、北海道で20万人、茨城県で9.6万人、広島県で8.6万人、奈良県で6.9万人、群馬県で6.2万人、熊本県で5.9万人、岡山県で5.7万人、長野県で3.7万人、新潟県で3.6万人、石川県で3.1万人、青森県で2.9万人、和歌山県・山口県で2.6万人、香川県で2.5万人、岩手県で1.5万人、秋田県で1.3万人、島根県で8,000人を超える。
各国の感染者数は、フランスで2,400万人、韓国で860万人、ベトナムで710万人、オーストラリアで380万人、南アフリカで370万人、オーストリアとタイで330万人、ニュージーランドで45万人、モナコで1万人を超え、アメリカの死亡者数が97万人を超える。韓国の新規感染者数が60万人を超える。
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、北海道・青森県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・石川県・岐阜県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・香川県・熊本県に適用されているまん延防止等重点措置を期限の21日で全て解除することを決定。選抜高校野球大会(春の甲子園)に出場予定だった京都国際が集団感染の発生で参加を辞退。重症者数が43日ぶりに1,000人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が540万人を超える。
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3月18日(金):国内の新規感染者数が49,210人、累計感染者数が6,016,206人と600万人を超える。都道府県別の新規感染者数が初めて茨城県で1,800人を超え、青森県でも過去最多を更新。累計感染者数は、大阪府で75万人、神奈川県で55万人、兵庫県で31万人、京都府で14.5万人、静岡県で11万人、茨城県で9.8万人、岐阜県・滋賀県で6.2万人、栃木県で5.5万人、宮城県で5.1万人、三重県で5万人、福井県で1.9万人を超える。
各国の感染者数は、韓国とアルゼンチンで900万人、オランダで760万人、ベトナムで730万人、ラオスで15万人を超える。
まん延防止等重点措置の適用解除に伴い、選抜高校野球大会の観客数の上限を22日から撤廃されることが発表。イギリスで全ての水際対策を撤廃。
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3月19日(土):国内の新規感染者数が44,711人、累計感染者数が6,061,939人に。都道府県別の累計感染者数は、茨城県で10万人、広島県で8.7万人、奈良県で7万人、群馬県・滋賀県で6.3万人、岡山県で5.8万人、栃木県で5.6万人、宮城県で5.2万人、長野県・鹿児島県で3.8万人、新潟県で3.6万人、福島県で3.1万人、青森県で3万人、佐賀県で2.9万人、香川県で2.6万人、富山県で2.5万人、愛媛県で2.2万人を超える。
各国の感染者数は、韓国で930万人、ベトナムで770万人、オーストラリアで390万人、ベルギーで370万人、オーストリアとカナダで340万人、シンガポールで100万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が550万人を超える。選抜高校野球大会が開幕。
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3月20日(日):国内の新規感染者数が39,659人、累計感染者数が6,102,134人と610万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で56万人、埼玉県で39万人、千葉県で33万人、福岡県で28万人、広島県で8.8万人、熊本県で6万人、新潟県で3.7万人、石川県で3.2万人、大分県で2.9万人、宮崎県で2.3万人、山梨県で2.1万人、徳島県で1.5万人を超える。
世界全体の感染者数が4億7,000万人を超え、各国の感染者数は、韓国で950万人、ベトナムで790万人、ベラルーシで95万人、エクアドルで85万人を超える。
入院治療等を要する者の数(現在患者数)が1月27日以来52日ぶりに50万人を下回る。ドイツで大半の行動制限が撤廃。
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3月21日(月):国内の新規感染者数が27,701人と1月17日以来63日ぶりに3万人を下回り、累計感染者数が6,131,791人に。都道府県別の累計感染者数は、群馬県・滋賀県で6.4万人、三重県で5.1万人、長野県で3.9万人、長崎県で3.2万人、青森県で3.1万人、岩手県で1.6万人、鳥取県で8,500人を超える。
各国の感染者数は、韓国で990万人、ベトナムで800万人、オランダで770万人、マレーシアで400万人、チリで340万人、ギリシャで280万人、フィンランドで80万人、ニュージーランドとエジプトで50万人、ルクセンブルクで20万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が560万人を超える。イギリスで4回目のワクチン接種が始まる。
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3月22日(火):国内の新規感染者数が20,231人、累計感染者数が6,153,211人に。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で76万人、広島県で8.9万人、奈良県で7.1万人、岐阜県で6.3万人、栃木県で5.7万人、宮城県で5.3万人、福島県で3.2万人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで1,900万人、韓国で1,000万人、ベトナムで830万人、ポーランドで590万人、オーストラリアで400万人、イスラエルで380万人、オーストリアで350万人、タイで340万人、香港で70万人、ソロモン諸島で1万人を超える。
18都道府県に適用されていたまん延防止等重点措置が全面解除され、都道府県の独自対策に移行。山際担当大臣が新型コロナウイルスの無料検査を6月末まで延長することを発表。国会で2022年度予算が成立。ワクチンの3回目接種完了者数が4,500万人を超える。
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3月23日(水):国内の新規感染者数が41,038人、累計感染者数が6,189,816人に。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で57万人、愛知県で39万人、沖縄県で11.5万人、群馬県で6.5万人、熊本県で6.1万人、岡山県で5.9万人、長野県で4万人、鹿児島県で3.9万人、新潟県で3.8万人、山口県・香川県で2.7万人、山形県で1.6万人、秋田県で1.4万人を超える。
各国の感染者数は、イタリアで1,400万人、ベトナムで840万人、オランダで780万人、オーストラリアで410万人、アイルランドで140万人、リトアニアで100万人、ボリビアで90万人、ニュージーランドで55万人を超え、世界全体の死亡者数が610万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が570万人を超える。
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3月24日(木):国内の新規感染者数が49,929人、累計感染者数が6,238,879人と620万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で77万人、埼玉県で40万人、兵庫県で32万人、北海道で21万人、静岡県で11.5万人、茨城県で10.5万人、広島県で9万人、滋賀県で6.5万人、岐阜県で6.4万人、栃木県で5.8万人、宮城県で5.4万人、三重県で5.2万人、青森県で3.2万人、大分県で3万人、和歌山県で2.7万人、富山県で2.6万人、愛媛県で2.3万人、福井県で2万人、高知県で1.6万人、島根県で8,500人を超える。
各国の感染者数は、韓国で1,100万人、ベトナムで850万人、オーストリアで360万人、スイスで340万人、サウジアラビアで75万人、モーリシャスで20万人を超える。
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3月25日(金):国内の新規感染者数が47,470人、累計感染者数が6,287,107人に。青森県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で120万人、千葉県で34万人、京都府で15万人、広島県で9.1万人、奈良県で7.2万人、群馬県・滋賀県で6.6万人、熊本県で6.2万人、岡山県で6万人、長野県で4.1万人、鹿児島県で4万人、新潟県で3.9万人、青森県・福島県・石川県で3.3万人、佐賀県で3万人を超える。
各国の感染者数は、ベトナムで870万人、オーストラリアで420万人、マレーシアで410万人、ポルトガルとタイで350万人、ギリシャで290万人、スロベニアで95万人、キプロスで40万人を超え、インドの死亡者数が52万人を超える。
後藤厚生労働相が塩野義製薬が開発中の経口薬について、承認されれば速やかに100万人分の供給を受けることで基本合意したと発表。選抜高校野球大会に出場している広島商が複数選手の感染判明で参加を途中辞退。プロ野球が観客数制限なしで開幕。ワクチンの総接種回数が2億5,000万回を超え、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が580万人を超える。
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3月26日(土):国内の新規感染者数が47,338人と23日ぶりに前の週の同曜日を上回り、累計感染者数が6,334,154人と630万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で58万人、埼玉県で41万人、愛知県で40万人、福岡県で29万人、広島県で9.2万人、群馬県で6.7万人、岐阜県で6.5万人、宮城県で5.5万人、三重県で5.3万人、長崎県で3.3万人、香川県で2.8万人、宮崎県で2.4万人、山梨県で2.2万人、岩手県で1.7万人、秋田県で1.5万人を超える。
各国の感染者数は、フランスで2,500万人、ベトナムで890万人、オランダで790万人、スロバキアで240万人、エストニアとバーレーンで55万人を超える。
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3月27日(日):国内の新規感染者数が43,365人、累計感染者数が6,377,719人に。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で78万人、広島県で9.3万人、滋賀県で6.7万人、岡山県で6.1万人、栃木県で6万人、鹿児島県で4.1万人、新潟県で4万人、青森県・福島県で3.4万人、山口県で2.8万人、鳥取県で9,000人を超える。
世界全体の感染者数が4億8,000万人、各国の感染者数は、韓国で1,200万人、ベトナムで900万人、オーストラリアで430万人、ニュージーランドで60万人を超え、死亡者数も、ロシアで36万人、イランで14万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が590万人を超える。
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3月28日(月):国内の新規感染者数が29,881人、累計感染者数が6,410,635人と640万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で59万人、茨城県で11万人、広島県で9.4万人、奈良県で7.3万人、岐阜県で6.6万人、熊本県で6.3万人、宮城県で5.6万人、長野県で4.2万人、大分県で3.1万人、富山県で2.7万人を超える。
各国の感染者数は、イギリスで2,100万人、ベトナムで920万人、インドネシアで600万人、ベルギーで380万人、オーストリアで370万人、フィンランドで85万人を超える。
ワクチンの3回目接種完了者数が5,000万人を、高齢者の3回目ワクチン接種率が80%を超える。感染が拡大する上海で事実上のロックダウンが開始。
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3月29日(火):国内の新規感染者数が44,466人、累計感染者数が6,452,108人に。都道府県別の新規感染者数は、秋田県で初めて300人を超え、鹿児島県でも過去最多を更新。累計感染者数は、埼玉県で42万人、千葉県で35万人、沖縄県で12万人、群馬県で6.8万人、栃木県で6.1万人、三重県で5.4万人、鹿児島県で4.2万人、新潟県で4.1万人、佐賀県で3.1万人、愛媛県で2.4万人、山形県で1.7万人、島根県で9,000人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで8,000万人、ドイツで2,000万人、ベトナムで930万人、オーストラリアで440万人、チェコで380万人、タイで360万人、ノルウェーで140万人を超える。
岸田首相が関係閣僚に緊急経済対策を4月末を目途に取りまとめるよう指示。アメリカ食品医薬品局(FDA)がファイザー社製とモデルナ社製のワクチンの50歳以上などを対象とした4回目接種を緊急使用許可。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が600万人を超える。
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3月30日(水):国内の新規感染者数が53,753人、累計感染者数が6,504,873人と650万人を超える。鹿児島県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、大阪府で79万人、愛知県で41万人、兵庫県で33万人、北海道で22万人、静岡県で12万人、広島県で9.5万人、奈良県で7.4万人、群馬県で6.9万人、岐阜県で6.7万人、熊本県で6.4万人、岡山県で6.2万人、宮城県で5.7万人、三重県で5.5万人、長野県・鹿児島県で4.3万人、青森県・福島県で3.5万人、石川県・長崎県で3.4万人、香川県で2.9万人、和歌山県で2.8万人、宮崎県で2.5万人、山梨県で2.3万人、福井県で2.1万人、岩手県で1.8万人、秋田県・徳島県で1.6万人を超える。
各国の感染者数は、韓国で1,300万人、ベトナムで940万人、オランダで800万人、オーストラリアで450万人、イスラエルで390万人、オーストリアで380万人、デンマークで310万人、ギリシャで300万人、ニュージーランドで65万人、アイスランドで18万人を超え、南アフリカの死亡者数が10万人を超える。
WHOが新型コロナウイルスの今後についての「3つのシナリオ」を盛り込んだ計画を発表。
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3月31日(木):国内の新規感染者数が51,913人、累計感染者数が6,552,920人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で125万人、神奈川県で60万人、福岡県で30万人、京都府で15.5万人、広島県で9.7万人、滋賀県で6.9万人、栃木県で6.2万人、新潟県で4.2万人、佐賀県・大分県で3.2万人、山口県で2.9万人、高知県で1.7万人を超える。
各国の感染者数は、ベトナムで950万人、マレーシアで420万人、中国で15万人を超え、死亡者数も、アメリカで98万人、ブラジルで66万人を超える。
東京都がオミクロン株の亜系統のBA.2の疑い例の割合が5割を超えたと発表。
(注)感染者数などのデータは、基本的に翌日発表の厚生労働省資料に基づいています。
リバウンドとも見える微増傾向の要因としては、感染の主流が従前のオミクロン株より感染力が強いとされる亜系統のBA.2(いわゆる「ステルスオミクロン」)へ置き換わってきていることもあるようです。お隣の韓国では、日本よりやや遅れて感染が急拡大し、ピーク時には1日の新規感染者数が60万人、人口比で日本に当てはめると150万人に相当する規模にまで拡大しています。最初に書いたとおり、3月末からの微増傾向は、新年度、そしてゴールデンウィークを控えて心配なところです。