新型コロナウイルスの感染が、緩やかに減少して、6月に入りました。
5月の1か月間の主な経過をまとめてみます。
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5月1日(日):国内の新規感染者数が26,960人、累計感染者数が7,901,933人と790万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、栃木県で8.1万人、鹿児島県で6.5万人、福島県で5.2万人、長崎県で4.7万人、大分県で4.4万人、和歌山県で3.6万人、秋田県で2.5万人を超える。
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5月2日(月):国内の新規感染者数が19,353人、累計感染者数が7,925,130人に。都道府県別の累計感染者数は、岐阜県・奈良県で8.5万人、新潟県で6.1万人、青森県で4.8万人、佐賀県で4.5万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで600万人、シンガポールで120万人、ニュージーランドで95万人を超える。
韓国で屋外でのマスク着用義務が一部を除き解除。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が750万人を超える。
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5月3日(火):国内の新規感染者数が30,481人、累計感染者数が7,952,192人に。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で90万人、沖縄県で16.5万人、茨城県で14.5万人、群馬県で8.5万人、熊本県で8.3万人、岡山県で8.1万人、宮城県で7.5万人、三重県で7.2万人、鹿児島県で6.6万人、長野県で6.3万人、石川県で4.4万人、宮崎県で4.1万人、山口県で3.7万人、山梨県で2.9万人、島根県で1.4万人を超える。
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5月4日(水):国内の新規感染者数が26,469人、累計感染者数が7,978,912人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で145万人、北海道で30万人、栃木県で8.2万人、福島県で5.3万人、長崎県で4.8万人、大分県で4.5万人、香川県で4万人、愛媛県で3.4万人、高知県で2.2万人を超える。
各国の感染者数は、台湾で20万人を超える。
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5月5日(木):国内の新規感染者数が20,779人、累計感染者数は8,000,280人と800万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、広島県で13万人、岐阜県で8.6万人、熊本県で8.4万人、滋賀県・岡山県で8.2万人、鹿児島県で6.7万人、新潟県で6.2万人、福井県で2.8万人、徳島県で1.9万人を超える。
各国の感染者数は、フランスで2,900万人、タイで430万人、ポルトガルで390万人を超える。
岸田首相が6月に水際対策を大幅に緩和する意向を表明。世界保健機関(WHO)が2020・2021年の2年間で新型コロナウイルスの感染拡大の影響による死者が公式データの約3倍の1,490万人に上るとする推計を発表。
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5月6日(金):国内の新規感染者数が21,628人、累計感染者数が8,023,895人に。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で71万人、愛知県で49万人、兵庫県で39万人、群馬県で8.6万人、青森県で4.9万人、石川県で4.5万人、宮崎県で4.2万人、秋田県で2.6万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで620万人、カナダで380万人、台湾で25万人、トリニダード・トバゴで15万人を超える。
アジア・オリンピック評議会(OCA)が感染拡大の影響で9月に中国で開催予定だった第19回アジア競技大会の延期を決定。
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5月7日(土):国内の新規感染者数が39,328人と4月25日を除くと4月14日以来23日ぶりに前週同曜日を上回り、累計感染者数が8,058,591人に。沖縄県の新規感染者数が初めて2,000人を超え、都道府県別の累計感染者数は、大阪府で91万人、6.8万人、福岡県で38万人、沖縄県で17万人、岐阜県で8.7万人、奈良県で8.6万人、熊本県で8.5万人、栃木県・岡山県で8.3万人、宮城県で7.6万人、三重県で7.3万人、鹿児島県で6.8万人、長野県で6.4万人、福島県で5.4万人、長崎県で4.9万人、和歌山県で3.7万人、岩手県で2.9万人、山形県で2.4万人を超える。
各国の感染者数は、ポルトガルで600万人、アラブ首長国連邦で90万人を超える。
入院治療等を要する者の数(現在患者数)が1月22日以来105日ぶりに30万人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が770万人を超える。
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5月8日(日):国内の新規感染者数が42,538人、累計感染者数が8,099,533人に。香川県の新規感染者数が初めて500人を超え、都道府県別の累計感染者数は、埼玉県で52万人、京都府で18.5万人、静岡県で15万人、群馬県で8.7万人、岡山県で8.4万人、鹿児島県で6.9万人、新潟県で6.3万人、大分県で4.6万人、宮崎県で4.3万人、香川県で4.1万人、山口県で3.8万人、富山県で3.3万人を超える。
各国の感染者数は、アルゼンチンで910万人、ニュージーランドで100万人を超える。
入院治療等を要する者の数(現在患者数)が再び30万人を超える。
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5月9日(月):国内の新規感染者数が28,510人、累計感染者数は8,133,197人と810万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、北海道で31万人、岐阜県で8.8万人、栃木県で8.4万人、滋賀県で8.3万人、宮城県で7.7万人、三重県で7.4万人、長野県で6.5万人、福島県で5.5万人、青森県・長崎県で5万人、佐賀県で4.7万人、石川県で4.6万人、愛媛県で3.5万人、福井県で2.9万人を超える。
各国の感染者数は、スペインで1,200万人、オーストラリアで630万人、ベルギーで410万人、台湾で35万人を超える。
JR各社がゴールデンウィーク期間中の利用者が前年の2.4倍に上り、コロナ禍前の2018年の75%に回復したとする利用実績を発表。熊本県の製薬会社KMバイオロジクスが、開発中の不活性ワクチンについて、4月28日から生後6カ月から18歳未満の子ども600人を対象に臨床試験を開始し、大人向けワクチンについても4月30日から日本とフィリピンで1500人を対象に最終段階の臨床試験を始めたことを発表。厚生労働省が「研究用」と称する未承認の新型コロナウイルスの簡易抗原検査キットの販売自粛要請を求める通知を発出。
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5月10日(火):国内の新規感染者数が42,160人、累計感染者数が8,172,238人に。高知県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、千葉県で43万人、沖縄県で17.5万人、広島県で13.5万人、奈良県で8.7万人、熊本県で8.6万人、岡山県で8.5万人、鹿児島県で7万人、新潟県で6.4万人、大分県で4.7万人、香川県で4.2万人、秋田県で2.7万人、高知県で2.3万人、鳥取県で1.3万人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで8,200万人、ルーマニアで290万人、ウルグアイで90万人、グアテマラで85万人、台湾で40万人を超える。
全国高等学校体育連盟が夏に四国など5県で開催予定の全国高校総合体育大会(インターハイ)を有観客で行うことを発表。WHOのテドロス事務局長が感染を徹底的に抑え込む中国の「ゼロコロナ」政策は持続不可能と方針転換を促す見解を示す。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が780万人を超える。
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5月11日(水):国内の新規感染者数が45,955人、累計感染者数が8,217,978人と820万人を超える。都道府県別の新規感染者数は沖縄県で初めて2,700人を超え、宮崎県でも過去最多を更新。累計感染者数は、大阪府で92万人、神奈川県で72万人、愛知県で50万人、福岡県で39万人、岐阜県で8.9万人、群馬県で8.8万人、熊本県で8.7万人、岡山県で8.6万人、栃木県で8.5万人、滋賀県で8.4万人、宮城県で7.8万人、三重県で7.5万人、鹿児島県で7.1万人、長野県で6.6万人、福島県で5.6万人、長崎県で5.1万人、石川県で4.7万人、宮崎県で4.4万人、和歌山県で3.8万人、岩手県・山梨県で3万人、島根県で1.5万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで640万人、イスラエルで410万人、台湾で50万人を超え、死亡者数も、カナダで4万人、スロバキアで2万人を超える。
政府が新型コロナウイルス対策を検証する「新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議」の初会合を開催。ニュージーランドが7月末で入国制限を全面撤廃することを発表。フランスが全ての公共交通機関でのマスク着用義務を16日に撤廃することを発表。
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5月12日(木):国内の新規感染者数が41,741人、累計感染者数が8,260,356人に。都道府県別の累計感染者数は、兵庫県で40万人、北海道で32万人、沖縄県で18万人、茨城県で15万人、岐阜県で9万人、熊本県で8.8万人、岡山県で8.7万人、鹿児島県で7.2万人、新潟県で6.5万人、青森県で5.1万人、佐賀県で4.8万人、宮崎県で4.5万人、山口県で3.9万人、福井県で3万人、山形県で2.5万人を超える。
各国の感染者数は、オーストリアで420万人、ポルトガルで400万人、台湾で55万人を超える。
北朝鮮が国内の新型コロナウイルス感染者を初めて公式に発表。沖縄県が13日から26日まで2週間沖縄本島圏域と宮古圏域に独自の「コロナ感染拡大警報」を発令。ワクチンの3回目接種完了者数が7,000万人を超える。
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5月13日(金):国内の新規感染者数が39,647人、累計感染者数が8,299,584人に達し、死亡者数が3万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、埼玉県で53万人、京都府で19万人、静岡県で15.5万人、群馬県で8.9万人、奈良県・岡山県で8.8万人、宮城県で7.9万人、福島県で5.7万人、長崎県で5.2万人、大分県で4.8万人、香川県で4.3万人、愛媛県で3.6万人、富山県で3.4万人、高知県で2.4万人、徳島県で2万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで650万人、パナマで80万人を超える。
ワクチンや治療薬の緊急承認制度の創設などを内容とする改正医薬品医療機器法が国会で成立。政府が感染拡大が続く沖縄県に連絡・調整チームを派遣。東京都が上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」の中国への返還期限が新型コロナの影響で6月末から12月末に延長されたことを発表。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が790万人を超える。
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5月14日(土):国内の新規感染者数が39,416人、累計感染者数が8,338,211人と830万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で93万人、沖縄県で18.5万人、広島県で14万人、岐阜県で9.1万人、熊本県で8.9万人、栃木県で8.6万人、滋賀県で8.5万人、三重県で7.6万人、鹿児島県で7.3万人、長野県で6.7万人、新潟県で6.6万人、青森県で5.2万人、石川県で4.8万人、宮崎県で4.6万人、和歌山県で3.9万人、岩手県で3.1万人、秋田県で2.8万人を超える。
世界全体の感染者数が5億2,000万人を、各国の感染者数は、イタリアで1,700万人、チリで360万人、香港で120万人、台湾で65万人を超える。
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5月15日(日):国内の新規感染者数が35,008人と9日ぶりに前週同曜日を下回り、累計感染者数が8,373,056人に。都道府県別の累計感染者数は、愛知県で51万人、岡山県で8.9万人、宮城県で8万人、福島県で5.8万人、石川県・大分県で4.9万人、山口県で4万人、福井県で3.1万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで660万人、台湾で75万人を超え、死亡者数も、ロシアで37万人を超える。
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5月16日(月):国内の新規感染者数が21,784人、累計感染者数が8,399,390人に。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で73万人、福岡県で40万人、北海道で33万人、岡山県・熊本県で9万人、奈良県で8.9万人、鹿児島県で7.4万人、長野県で6.8万人、長崎県で5.3万人、佐賀県で4.9万人、香川県で4.4万人、山形県で2.6万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで670万人、台湾で80万人を超える。
塩野義製薬が開発中のワクチンの12~19歳を対象とした治験を開始したと発表。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が800万人を超える。
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5月17日(火):国内の新規感染者数が36,903人、累計感染者数が8,433,124人と840万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で94万人、沖縄県で19万人、岐阜県で9.2万人、群馬県で9万人、栃木県で8.7万人、滋賀県で8.6万人、宮城県で8.1万人、三重県で7.7万人、鹿児島県で7.5万人、新潟県で6.7万人、福島県で5.9万人、石川県で5万人、宮崎県で4.7万人、高知県で2.5万人を超える。
各国の感染者数は、イギリスで2,400万人、ロシアで1,800万人、ポルトガルで410万人、ギリシャで340万人、台湾で85万人を超え、死亡者数も、アメリカで100万人、イギリスで19万人を超える。
Jリーグが公式試合での声出し応援の再開に向け、6月上旬から「声出し応援エリア」「声出し応援席」を段階的に導入すると発表。
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5月18日(水):国内の新規感染者数が42,161人、累計感染者数が8,474,651人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で150万人、静岡県で16万人、広島県で14.5万人、岐阜県で9.3万人、岡山県・熊本県で9.1万人、長野県で6.9万人、長崎県で5.4万人、青森県で5.3万人、大分県で5万人、宮崎県で4.8万人、山口県で4.1万人、愛媛県で3.7万人、富山県で3.5万人、岩手県・福井県で3.2万人、山梨県で3.1万人、鳥取県で1.4万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで680万人、南アフリカで390万人、台湾で95万人、ジンバブエで25万人を超える。
内閣府が発表した令和4年1~3月期の実質GDP(国内総生産)が前期比0.2%減(年率換算1.0%減)と2四半期ぶりのマイナス、令和3年度の実質GDPが前年度比2.1%増と3年ぶりのプラスに。
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5月19日(木):国内の新規感染者数が39,642人、累計感染者数が8,513,463人と850万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、愛知県で52万人、千葉県で44万人、兵庫県で41万人、京都府・沖縄県で19.5万人、岐阜県で9.4万人、岡山県・熊本県で9.2万人、群馬県で9.1万人、宮城県で8.2万人、三重県で7.8万人、鹿児島県で7.6万人、新潟県で6.8万人、福島県で6万人、石川県で5.1万人、佐賀県で5万人、香川県で4.5万人、和歌山県で4万人、島根県で1.6万人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで8,300万人、タイで440万人、台湾で100万人を超える。
厚生労働省の専門家会合が、距離が十分に確保できない場合でも会話がほとんどなければ屋外でのマスク着用は必ずしも必要ないとの見解をまとめる。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が810万人を超える。
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5月20日(金):国内の新規感染者数が37,438人、累計感染者数が8,552,464人に。都道府県別の累計感染者数は、北海道で34万人、熊本県で9.3万人、奈良県で9万人、栃木県で8.8万人、滋賀県で8.7万人、鹿児島県で7.7万人、青森県で5.4万人、宮崎県で4.9万人、秋田県で2.9万人、徳島県で2.1万人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで2,600万人、オーストラリアで690万人、ポルトガルで440万人、台湾で110万人、パラグアイで65万人を超える。
政府が6月1日から入国者の上限を2万人に拡大し、国・地域の陽性率に応じて検疫体制を緩和することを発表。後藤厚生労働相がワクチンの4回目接種を25日から開始すること、屋外では周囲との距離が十分とれなくても会話が少なければ必ずしも着用の必要はないなどとするマスク着用についての見解を発表。
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5月21日(土):国内の新規感染者数が35,922人、累計感染者数が8,587,421人に。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で95万人、埼玉県で54万人、福岡県で41万人、沖縄県で20万人、岐阜県で9.5万人、岡山県で9.3万人、宮城県で8.3万人、三重県で7.9万人、鹿児島県で7.8万人、長野県で7万人、福島県で6.1万人、長崎県で5.5万人、石川県で5.2万人、大分県で5.1万人、山口県で4.2万人、福井県で3.3万人、山形県で2.7万人、高知県で2.6万人を超える。
各国の感染者数は、台湾で120万人、ニュージーランドで110万人を超える。
重症者数が1月9日以来132日ぶりに100人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が820万人を超える。
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5月22日(日):国内の新規感染者数が31,457人、累計感染者数が8,618,683人と860万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で74万人、茨城県で15.5万人、広島県で15万人、岡山県・熊本県で9.4万人、群馬県で9.2万人、栃木県で8.9万人、滋賀県で8.8万人、新潟県で6.9万人、香川県で4.6万人、富山県で3.6万人、岩手県で3.3万人を超える。
各国の感染者数は、台湾で130万人を超える。
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5月23日(月):国内の新規感染者数が18,510人、累計感染者数が8,641,599人に達し、重症者数が再び100人を超える。都道府県別の累計感染者数は、岐阜県で9.6万人、石川県で5.3万人、宮崎県で5万人、和歌山県で4.1万人、愛媛県で3.8万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで700万人を超える。
東京都や大阪府で飲食店に対する人数などの制限の要請が解除される。政府の新型コロナウイルス感染症対策本部がマスク着用についての見解やワクチンの4回目接種の実施方針などを受けて「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を変更。
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5月24日(火):国内の新規感染者数が32,382人、累計感染者数が8,671,121人に。都道府県別の累計感染者数は、静岡県で16.5万人、熊本県で9.5万人、奈良県で9.1万人、宮城県で8.4万人、三重県で8万人、鹿児島県で7.9万人、長野県で7.1万人、長崎県で5.6万人、青森県で5.5万人、大分県で5.2万人、佐賀県で5.1万人を超える。
各国の感染者数は、韓国で1,800万人、ポルトガルで450万人、台湾で140万人を超える。
観光庁が外国人観光客の受け入れ再開に向けた訪日実証ツアーを開始。文部科学省が基本的対処方針の変更を受けて体育の授業でのマスク着用の必要がないことなど学校でのマスク着用についての考え方を全国の教育委員会に通知。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が830万人を超える。
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5月25日(水):国内の新規感染者数が35,190人、累計感染者数が8,705,990人と870万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で96万人、愛知県で53万人、北海道で35万人、京都府で20万人、岐阜県で9.7万人、岡山県で9.5万人、群馬県で9.3万人、滋賀県で8.9万人、鹿児島県で8万人、新潟県で7万人、福島県で6.2万人、宮崎県で5.1万人、香川県で4.7万人、山口県で4.3万人、福井県で3.4万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで710万人、台湾で150万人を超える。
政府が補正予算案を国会に提出。60歳以上の高齢者や基礎疾患のある人を対象としたワクチン4回目接種が開始される。厚生労働省の専門家会合が一部の地域を除き減少傾向が続いているとの見解をまとめる。重症者数が再び100人を下回る。
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5月26日(木):国内の新規感染者数が31,008人、累計感染者数が8,737,532人に。都道府県別の累計感染者数は、兵庫県で42万人、岡山県・熊本県で9.6万人、栃木県で9万人、宮城県で8.5万人、長野県で7.2万人、長崎県で5.7万人、石川県で5.4万人、山梨県で3.2万人、高知県で2.7万人を超える。
各国の感染者数は、コロンビアで610万人、台湾で160万人を超える。
新潟県で国内で初めてノババックス社製ワクチンの接種が始まる。岸田首相が、外国人観光客の受入れを6月10日から再開する方針を表明。第一三共が開発中のワクチンの3回目接種の有効性・安全性を検証する試験を開始したことを発表。
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5月27日(金):国内の新規感染者数が27,549人、累計感染者数が8,765,867人に。都道府県別の累計感染者数は、福岡県で42万人、沖縄県で21万人、岐阜県で9.8万人、三重県・鹿児島県で8.1万人、大分県で5.3万人、岩手県で3.4万人、秋田県で3万人、山形県で2.8万人を超える。
各国の感染者数は、ポルトガルで460万人、マレーシアで450万人、台湾で170万人、アフガニスタンで18万人を超える。
入院治療等を要する者の数(現在患者数)が7日以来20日ぶりに30万人を下回り、退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が840万人を超える。
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5月28日(土):国内の新規感染者数が25,759人、累計感染者数が8,790,786人に。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で75万人、広島県で15.5万人、岡山県・熊本県で9.7万人、奈良県で9.2万人、滋賀県で9万人、宮城県で8.6万人、新潟県で7.1万人、青森県で5.6万人、石川県で5.5万人、佐賀県・宮崎県で5.2万人、山口県で4.4万人、愛媛県で3.9万人、富山県で3.7万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで720万人、台湾で180万人、パナマで85万人を超える。
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5月29日(日):国内の新規感染者数が20,828人、累計感染者数が8,811,614人と880万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、大阪府で97万人、岐阜県で9.9万人、群馬県で9.4万人、鹿児島県で8.2万人、長野県で7.3万人、福島県で6.3万人、長崎県で5.8万人、徳島県で2.2万人を超える。
各国の感染者数は、アルゼンチンで920万人を超える。
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5月30日(月):国内の新規感染者数が12,207人、累計感染者数が8,830,300人に。都道府県別の累計感染者数は、和歌山県で4.2万人、福井県で3.5万人、鳥取県で1.5万人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで8,400万人、台湾で190万人を超え、死亡者数も、タイで3万人を超える。
新型コロナウイルスへの感染が原因の労働災害の2021年の死傷者数が、前年の約3.2倍の1万9,332人に上ったことが判明。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が850万人を超える。
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5月31日(火):国内の新規感染者数が22,022人、累計感染者数が8,850,282人に。都道府県別の累計感染者数は、埼玉県で55万人、愛知県で54万人、岡山県・熊本県で9.8万人、三重県で8.2万人、大分県で5.4万人、香川県で4.8万人を超える。
各国の感染者数は、ブラジルで3,100万人、オーストラリアで730万人、チリで370万人、台湾で200万人、シンガポールで130万人を超える。
岸田首相が新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業主に対する雇用調整助成金の特例措置を延長する方針を表明。補正予算が成立。ワクチンの3回目接種完了者数が7,500万人を超える。
(注)感染者数などのデータは、基本的に翌日発表の厚生労働省資料に基づいています。
4月後半から減少傾向にあった新規感染者数は、ゴールデンウィークが明けていったん増加傾向に転じましたが、1週間ほどで再び減少に転じています。世界全体でみても、1月下旬に1日最大400万人を超えた新規感染者数は、3月中旬に一度微増に転じたものの、基本的には減少を続けており、現在では1日50万人を下回る日も出るようになってきています。高齢者や基礎疾患がある人を対象としたワクチンの4回目接種も始まり、外国人観光客の受入れ再開など、対策の緩和も進んできていますが、今後もうまくバランスを取りながらの対応が求められるのだろうと思います。。