6月下旬から増加傾向に転じた感染者数が7月に入ってさらに増加を続け、第6波を超える爆発的な第7波となった状態で、8月に入りました。
この7月の1か月間の主な経過をまとめてみます。
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7月1日(金):国内の新規感染者数が23,156人、累計感染者数が9,352,645人に。都道府県別の累計感染者数は、東京都で160万人、埼玉県・愛知県で57万人、福岡県で45万人、鹿児島県で9.5万人、、宮城県で9.4万人、長崎県で6.6万人、宮崎県で5.9万人を超える。
各国の感染者数は、チリで400万人、台湾で380万人を超える。
大阪大学が新型コロナの後遺症やワクチンの副反応についてスマートフォンのアプリを使った調査研究を行うと発表。新型コロナ関連の経営破綻が累計で3,615件、2022年上半期で1,029件に上ることが判明。
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7月2日(土):国内の新規感染者数が24,903人、累計感染者数が9,375,972人に。島根県の新規感染者数が初めて400人を超え、都道府県別の累計感染者数は、静岡県で18万人、香川県で5.1万人、和歌山県・愛媛県で4.5万人、島根県で2万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで820万人、ギリシャで370万人を超え、オーストラリアの死亡者数が1万人を超える。
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7月3日(日):国内の新規感染者数が23,299人、累計感染者数が9,398,126人に。都道府県別の累計感染者数は、広島県で17万人、岡山県で10.5万人、三重県で8.8万人、岐阜県で7.8万人、新潟県で7.6万人、青森県で6.3万人、佐賀県で5.8万人、高知県で3.1万人を超える。
各国の感染者数は、ヨルダンで170万人、アラブ首長国連邦で95万人を超える。
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7月4日(月):国内の新規感染者数が16,808人、累計感染者数が9,418,900人と940万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、滋賀県で9.6万人、鹿児島県で9.5万人、福島県・長崎県で6.7万人、大分県で5.9万人、島根県で2.1万人、鳥取県で1.7万人を超える。
各国の感染者数は、オランダで830万人を超える。
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7月5日(火):国内の新規感染者数が36,189人と40日ぶりに3万人を超え、累計感染者数が9,451,806人に。都道府県別の新規感染者数は、初めて熊本県で1,500人、島根県で700人、愛媛県で500人を超え、累計感染者数は、沖縄県で26万人、熊本県で11.5万人、群馬県で9.9万人、鹿児島県で9.6万人、宮城県で9.5万人、佐賀県で5.9万人、山口県で5万人、愛媛県で4.6万人を超える。
世界全体の感染者数が5億5,000万人を、各国の感染者数は、アメリカで8,800万人、オーストラリアで830万人、メキシコで610万人、ポルトガルで520万人、オーストリアで450万人、イスラエルで440万人、台湾で390万人、スイスで380万人を超える。
厚生労働省が都道府県などに現下の感染状況を踏まえた検査・保険・医療提供体制の点検・強化を求める通知を発出。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が920万人を超える。
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7月6日(水):国内の新規感染者数が45,821人、累計感染者数が9,496,651人に達し、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が32日ぶりに20万人を超える。鳥取県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で79万人、千葉県で47万人、兵庫県で45万人、奈良県で9.7万人、栃木県で9.5万人、三重県で8.9万人、長崎県で6.8万人、青森県で6.4万人、石川県で6.1万人、大分県・宮崎県で6万人、山梨県で3.5万人、山形県で3.1万人、徳島県で2.5万人、島根県で2.2万人を超える。
各国の感染者数は、フランスで3,200万人、イギリスで2,300万人、イタリアで1,900万人、インドネシアで610万人、ニュージーランドで140万人を超える。
KMバイオロジクスが、開発中のワクチンの最終段階の臨床試験で3回目接種まで行った40歳以下で有効性が推定できたことなどを発表。
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7月7日(木):国内の新規感染者数が47,977人、累計感染者数が9,544,437人と950万人を超える。佐賀県・鳥取県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、愛知県で58万人、福岡県で46万人、岐阜県で11万人、滋賀県・鹿児島県で9.7万人、宮城県で9.6万人、長野県で7.9万人、新潟県で7.7万人、宮崎県で6.1万人、佐賀県で6万人、愛媛県で4.7万人、和歌山県で4.6万人、富山県で4.1万人、福井県で4万人、島根県で2.3万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで840万人、シンガポールで150万人を超える。
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7月8日(金):国内の新規感染者数が50,107人と4月14日以来85日ぶりに5万人を超え、累計感染者数が9,593,994人に。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が44日ぶりに30万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて熊本県で1,600人、愛媛県で600人を超え、大分県・鳥取県でも過去最多を更新。累計感染者数は、埼玉県で58万人、熊本県で12万人、群馬県で10万人、奈良県・鹿児島県で9.8万人、三重県で9万人、長崎県で6.9万人、佐賀県・大分県で6.1万人、香川県で5.2万人、山口県で5.1万人、愛媛県で4.8万人を超える。
各国の感染者数は、ドイツで2,900万人、台湾で400万人、ギリシャで380万人、エルサルバドルで18万人を超える。
安倍元首相が奈良県で演説中に銃撃され死去。
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7月9日(土):国内の新規感染者数が55,018人、累計感染者数が9,645,732人と960万人を超え、検疫で判明した感染者数が2万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、大分県で初めて600人を超え、愛媛県・鳥取県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で165万人、神奈川県で80万人、沖縄県で27万人、鹿児島県で9.9万人、滋賀県で9.8万人、福島県で6.8万人、青森県で6.5万人、石川県・宮崎県で6.2万人、和歌山県で4.7万人、岩手県で3.9万人、高知県で3.2万人、島根県で2.4万人、鳥取県で1.8万人を超える。
各国の感染者数は、メキシコで620万人を超える。
プロ野球のヤクルトで1軍スタッフ14人の感染が判明し、公式戦が中止に。
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7月10日(日):国内の新規感染者数が54,068人、累計感染者数が9,696,650人に。都道府県別の新規感染者数は、大分県・鳥取県で過去最多を更新し、累計感染者数は、大阪府で105万人、愛知県で59万人、千葉県で48万人、兵庫県で46万人、京都府で22万人、静岡県で18.5万人、鹿児島県で10万人、奈良県で9.9万人、宮城県で9.7万人、栃木県で9.6万人、三重県で9.1万人、長野県で8万人、長崎県で7万人、佐賀県・大分県で6.2万人、愛媛県で4.9万人、島根県で2.5万人を超える。
各国の感染者数は、アルゼンチンで940万人、オーストラリアで850万人、サウジアラビアで80万人を超える。
参議院議員通常選挙の投開票が行われる。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が930万人を超える。
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7月11日(月):国内の新規感染者数が37,143人、累計感染者数は9,742,683人と970万人を超える。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で81万人、福岡県で47万人、奈良県で10万人、滋賀県で9.9万人、三重県で9.2万人、新潟県で7.8万人、青森県で6.6万人、大分県・宮崎県で6.3万人、富山県で4.2万人、福井県で4.1万人、山梨県で3.6万人を超える。
各国の感染者数は、ベルギーで430万人、台湾で410万人を超える。
沖縄県が沖縄本島などに独自の「コロナ感染拡大警報」を発令。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長が第7波に入っているとの認識を示す。
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7月12日(火):国内の新規感染者数が76,011人と3月3日以来131日ぶりに7万人を超え、累計感染者数が9,810,874人と980万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて沖縄県で3,000人、熊本県で2,000人、鹿児島県で1,500人、島根県・佐賀県で1,200人、大分県・愛媛県で1,000人、長崎県で800人、青森県で700人、和歌山県で600人、山口県で500人、鳥取県で400人を超え、東京都で118日ぶりに1万人を超える。累計感染者数は、埼玉県で59万人、北海道で39万人、広島県で17.5万人、熊本県で12.5万人、宮城県で9.8万人、栃木県で9.7万人、長野県で8.1万人、長崎県で7.1万人、佐賀県・大分県・宮崎県で6.4万人、香川県で5.3万人、山口県で5.2万人、愛媛県で5万人、和歌山県で4.8万人、岩手県で4万人、秋田県で3.3万人、島根県で2.7万人、鳥取県で1.9万人を超える。
各国の感染者数は、ブラジルで3,300万人、スペインで1,300万人、オーストラリアで860万人、メキシコで630万人、マレーシアで460万人、グアテマラで95万人を超える。
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7月13日(水):国内の新規感染者数が94,493人と2月17日以来146日ぶりに9万人を超え、累計感染者数は9,903,381人と990万人を超える。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が82日ぶりに45万人を超え、重症者数も50日ぶりに100人台に。都道府県別の新規感染者数は、初めて沖縄県で3,500人、熊本県で2,500人、宮崎県で1,000人、石川県で700人、岩手県で500人を超え、静岡県・鹿児島県・大分県・三重県・長崎県・和歌山県・高知県でも過去最多を更新、東京都で145日ぶりに1.5万人、大阪府で137日ぶりに1万人を超える。累計感染者数も、神奈川県で82万人、愛知県で60万人、福岡県で48万人、沖縄県で28万人、茨城県で17万人、滋賀県で10万人、宮城県で9.9万人、三重県で9.3万人、新潟県で7.9万人、長崎県で7.2万人、福島県で6.9万人、青森県で6.7万人、佐賀県・大分県・宮崎県で6.5万人、石川県で6.3万人、愛媛県で5.1万人、和歌山県で4.9万人、高知県で3.3万人、山形県で3.2万人、島根県で2.8万人、徳島県で2.6万人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで8,900万人、ウクライナで520万人、チリで410万人、カナダで400万人、ペルーで370万人、カザフスタンで140万人、ボリビアで95万人を超える。
アメリカ食品医薬品局(FDA)がノババックス社製ワクチンの18歳以上の成人向け使用を承認。。
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7月14日(木):国内の新規感染者数が97,788人、累計感染者数が10,000,720人と1,000万人を超え、入院治療等を要する者の数(現在患者数)も4月14日以来91日ぶりに50万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて三重県で1,200人、青森県で900人、山口県で600人を超え、福岡県、沖縄県、熊本県、静岡県、長崎県、香川県でも過去最多を更新、累計感染者数は、東京都で170万人、愛知県で61万人、埼玉県で60万人、千葉県で49万人、兵庫県で47万人、静岡県で19万人、熊本県で13万人、岐阜県で11.5万人、鹿児島県で10.5万人、宮城県で10万人、栃木県で9.8万人、三重県で9.4万人、長野県で8.2万人、長崎県で7.3万人、青森県で6.8万人、佐賀県・大分県・宮崎県で6.6万人、石川県で6.4万人、香川県で5.4万人、山口県で5.3万人、愛媛県で5.2万人、富山県で4.3万人、福井県で4.2万人、岩手県で4.1万人、山梨県で3.7万人、島根県で2.9万人を超える。
各国の感染者数は、コロンビアで620万人、オーストリアで460万人、ブルネイで18万人を超える。
斉藤国土交通相が今月前半にも開始することを予定していた全国旅行支援の実施の延期を発表。岸田首相が、ワクチンの4回目接種の対象をすべての医療・高齢者施設の従事者に拡大し、主要な駅や空港などに100か所以上の臨時無料検査拠点を整備する方針を表明。東京都が感染状況の警戒レベルを最高段階に引き上げ。ファイザー社などが生後6か月から4歳を対象としたワクチンの製造販売の承認を厚生労働省に申請。
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7月15日(金):国内の新規感染者数が103,311人と2月5日以来160日ぶりに10万人を超え、累計感染者数は10,100,011人に。都道府県別の新規感染者数は、初めて福岡県で6,000人を超え、熊本県、鹿児島県、青森県、和歌山県でも過去最多を更新、累計感染者数は、神奈川県で83万人、福岡県で49万人、岡山県で11万人、栃木県で9.9万人、三重県で9.6万人、長野県で8.3万人、新潟県で8万人、長崎県で7.4万人、福島県で7万人、青森県で6.9万人、佐賀県・大分県・宮崎県で6.7万人、山口県で5.4万人、愛媛県で5.3万人、和歌山県で5万人、秋田県で3.4万人、島根県で3万人、鳥取県で2万人を超える。
世界全体の感染者数が5億6,000万人を超え、各国の感染者数は、オーストラリアで870万人、メキシコで640万人、台湾で420万人、ニュージーランドで150万人を超える。
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7月16日(土):国内の新規感染者数が110,675人と初めて11万人を超え、累計感染者数は10,204,843人に。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が3月7日以来131日ぶりに60万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて愛知県で7,000人、福岡県で6,500人、静岡県で2,500人、長崎県で900人、山口県で700人、高知県で400人を超え、沖縄県、熊本県、鹿児島県、青森県、宮城県、和歌山県、香川県、山梨県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で175万人、大阪府で110万人、神奈川県で84万人、愛知県で62万人、埼玉県で61万人、千葉県・福岡県で50万人、兵庫県で48万人、沖縄県で29万人、京都府で23万人、広島県で18万人、熊本県で13.5万人、群馬県で10.5万人、栃木県で10万人、三重県で9.7万人、長野県で8.4万人、新潟県で8.1万人、長崎県で7.5万人、福島県で7.1万人、青森県で7万人、佐賀県・大分県・宮崎県で6.8万人、香川県で5.5万人、富山県で4.4万人、福井県で4.3万人、岩手県で4.2万人、山梨県で3.8万人、高知県で3.4万人、山形県で3.3万人、徳島県で2.7万人を超える。
各国の感染者数は、イタリアで2,000万人、イラクで240万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が950万人を超える。
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7月17日(日):国内の新規感染者数が105,584人、累計感染者数が10,308,445人に。都道府県別の新規感染者数は、初めて沖縄県で4,000人、和歌山県で700人を超え、山口県でも過去最多を更新。累計感染者数は、神奈川県で85万人、愛知県で63万人、埼玉県で62万人、静岡県で19.5万人、鹿児島県で11万人、奈良県で10.5万人、三重県で9.8万人、新潟県で8.2万人、青森県で7.1万人、大分県・宮崎県で6.9万人、石川県で6.6万人、山口県で5.5万人、愛媛県で5.4万人、和歌山県で5.1万人、岩手県で4.3万人、島根県で3.1万人、鳥取県で2.1万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで880万人、イスラエルで450万人を超える。
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7月18日(月):国内の新規感染者数が76,199人、累計感染者数は1,388,078人に。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が140日ぶりに70万人を超える。神奈川県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で86万人、千葉県・福岡県で51万人、兵庫県で49万人、北海道で40万人、静岡県で20万人、茨城県で17.5万人、熊本県で14万人、滋賀県で10.5万人、三重県で9.9万人、長野県で8.5万人、長崎県で7.6万人、福島県で7.2万人、大分県・宮崎県で7万人、佐賀県で6.9万人、山口県・香川県で5.6万人、愛媛県で5.5万人、和歌山県で5.2万人、福井県で4.4万人、秋田県で3.5万人、島根県で3.2万人を超える。
各国の感染者数は、フランスで3,300万人、シンガポールで160万人、バーレーンで65万人を超え、イタリアの死亡者数が17万人を超える。
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7月19日(火):国内の新規感染者数が66,745人、累計感染者数は10,469,440人に。都道府県別の累計感染者数は、神奈川県で87万人、埼玉県で63万人、岐阜県で12万人、新潟県で8.3万人、長崎県で7.7万人、青森県で7.2万人、大分県で7.1万人、佐賀県で7万人、石川県で6.7万人、富山県・福井県で4.5万人、山梨県で3.9万人、高知県で3.5万人、徳島県で2.8万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで890万人、オランダで840万人、ポルトガルで530万人、台湾で430万人、ギリシャで420万人、南アフリカで400万人、スイスで390万人、香港で130万人、チュニジアで110万人、アイスランドで20万人を超える。
塩野義製薬が開発中のワクチンの5~11歳の子どもを対象とした治験を開始したと発表。厚生労働省が塩野義製薬が開発した経口薬「ゾコーバ」の100万人分の購入契約を締結。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が960万人を超える。
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7月20日(水):国内の新規感染者数が152,536人と初めて15万人を超え、累計感染者数は10,604,679人に。都道府県別の新規感染者数は、初めて大阪府で2万人、愛知県・神奈川県で1万人、福岡県で9,000人、沖縄県で5,000人、熊本県・静岡県で3,500人、鹿児島県・岐阜県で2,500人、宮城県で2,000人、愛媛県・大分県・群馬県・佐賀県・栃木県・島根県・長野県・長崎県で1,500人、青森県・山口県・山梨県で1,000人、香川県・福島県で900人、秋田県・富山県で800人、高知県で700人、福井県で600人、山形県・鳥取県で500人を超え、兵庫県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で180万人、神奈川県で88万人、愛知県で65万人、千葉県・福岡県で52万人、兵庫県で50万人、沖縄県で30万人、広島県で18.5万人、熊本県で14.5万人、鹿児島県で11.5万人、群馬県で11万人、宮城県で10.5万人、三重県で10万人、長野県で8.7万人、新潟県で8.4万人、長崎県で7.8万人、青森県・福島県で7.3万人、佐賀県・大分県で7.2万人、宮崎県で7.1万人、山口県・香川県・愛媛県で5.7万人、和歌山県で5.3万人、岩手県で4.4万人、山梨県で4万人、秋田県で3.6万人、山形県・島根県で3.4万人、鳥取県で2.2万人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで9,000万人、ドイツで3,000万人、韓国で1,900万人、メキシコで650万人、コスタリカで95万人を超える。
厚生労働省の分科会が塩野義製薬が承認申請している経口薬の緊急承認を見送り継続審議に。プロ野球の巨人で19日からの2日間で選手・スタッフ計57人の感染が判明。
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7月21日(木):国内の新規感染者数が186,246人と初めて18万人を超え、累計感染者数が10,785,505人に。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が初めて90万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて東京都で3万人、埼玉県・福岡県で1万人、兵庫県で8,000人、千葉県で7,000人、静岡県・熊本県で4,000人、京都府で3,000人、三重県・広島県・宮崎県で2,000人、栃木県・岡山県で1,800人、青森県・新潟県・石川県・奈良県で1,500人、福島県・富山県・和歌山県・香川県で1,000人を超え、大阪府・沖縄県・宮城県・大分県・群馬県・奈良県・長崎県・山口県・山梨県・岩手県・高知県・福井県・徳島県・山形県でも過去最多を更新。累計感染者数は、大阪府で115万人、神奈川県で89万人、愛知県で66万人、埼玉県で64万人、福岡県で53万人、沖縄県で31万人、京都府で24万人、熊本県で15万人、岐阜県で12.5万人、岡山県で11.5万人、奈良県で11万人、栃木県で10.5万人、長野県で8.8万人、新潟県で8.5万人、長崎県で8万人、青森県で7.5万人、福島県・大分県で7.4万人、佐賀県・宮崎県で7.3万人、石川県で6.9万人、山口県で5.9万人、香川県・愛媛県で5.8万人、和歌山県で5.4万人、富山県で4.7万人、福井県で4.6万人、岩手県で4.5万人、山梨県で4.1万人、高知県で3.6万人、山形県・島根県で3.5万人、徳島県で2.9万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで900万人、イランで730万人、ペルーで380万人、バングラデシュで200万人、グアテマラで100万人、ラトビアで85万人、モンテネグロで25万人を超える。
東京都が医療提供体制の警戒レベルを最高段階に引き上げ、沖縄県が独自の医療非常事態宣言を発出。アメリカのバイデン大統領の感染が判明。
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7月22日(金):国内の新規感染者数が195,160人と過去最多を更新し、累計感染者数が10,981,802人に。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が初めて100万人を超え、重症者数が88日ぶりに200人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて福岡県で1.2万人、千葉県・兵庫県で9,000人、静岡県で5,000人、宮城県・茨城県・広島県で2,500人、栃木県・奈良県で2,000人、滋賀県で1,500人を超え、東京都・埼玉県・北海道・京都府・鹿児島県・新潟県・群馬県・岡山県・長崎県・青森県・岩手県・福井県でも過去最多を更新。累計感染者数は、神奈川県で90万人、愛知県で67万人、埼玉県で65万人、福岡県で54万人、千葉県で53万人、兵庫県で51万人、北海道で41万人、静岡県で21万人、広島県で19万人、茨城県で18万人、鹿児島県で12万人、宮城県・滋賀県で11万人、長野県で9万人、新潟県で8.7万人、長崎県で8.1万人、青森県で7.7万人、大分県で7.6万人、福島県・佐賀県・宮崎県で7.5万人、石川県で7万人、山口県で6万人、香川県・愛媛県で5.9万人、和歌山県で5.5万人、富山県で4.8万人、福井県で4.7万人、岩手県で4.6万人、山梨県で4.2万人、秋田県・高知県で3.7万人、島根県で3.6万人、鳥取県で2.3万人を超える。
各国の感染者数は、オーストリアで470万人、クウェートで65万人、キプロスで55万人、カタールで40万人を超え、スペインの死亡者数が11万人を超える。
プロ野球の巨人の公式戦が中止に。厚生労働省が濃厚接触者に求める待期期間を原則5日間・最短3日に短縮することを発表。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が980万人を超える。
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7月23日(土):国内の新規感染者数が200,975人と初めて20万人を超え、累計感染者数が11,173,911人と1,100万人を超え、入院治療等を要する者の数も初めて110万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて愛知県で1.4万人、神奈川県で1.3万人、埼玉県で1.2万人、静岡県で6,000人、京都府で4,000人、群馬県で2,000人、岩手県で1,000人を超え、大阪府・福岡県・千葉県・兵庫県・沖縄県・北海道・岡山県・長野県・福井県・秋田県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で190万人、大阪府で120万人、神奈川県で91万人、愛知県で69万人、埼玉県で67万人、福岡県で55万人、千葉県で54万人、兵庫県で52万人、沖縄県で32万人、京都府で25万人、静岡県で22万人、岡山県で12万人、栃木県で11万人、長野県で9.2万人、新潟県で8.9万人、長崎県で8.3万人、青森県・大分県で7.8万人、福島県・宮崎県で7.7万人、佐賀県で7.6万人、石川県で7.2万人、山口県・愛媛県で6.1万人、香川県で6万人、和歌山県で5.6万人、富山県で4.9万人、福井県で4.8万人、岩手県で4.7万人、秋田県で3.8万人、島根県で3.7万人、山形県で3.6万人、徳島県で3万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで910万人、メキシコで660万人、台湾で440万人、ルーマニアで300万人、ボリビアで100万人、パラグアイで70万人を超える。
松野官房長官の感染が判明。退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が990万人を超える。
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7月24日(日):国内の新規感染者数が176,554人、累計感染者数が11,346,584人に。都道府県別の新規感染者数が京都府・茨城県で過去最多を更新し、累計感染者数は、神奈川県で92万人、愛知県で70万人、埼玉県で68万人、福岡県で56万人、千葉県で55万人、兵庫県で53万人、北海道で42万人、熊本県で16万人、岐阜県で13万人、長野県で9.3万人、新潟県で9.1万人、長崎県で8.5万人、青森県・大分県・宮崎県で7.9万人、福島県で7.8万人、佐賀県で7.7万人、山口県で6.3万人、香川県・愛媛県で6.2万人、和歌山県で5.7万人、富山県で5万人、福井県で4.9万人、岩手県で4.8万人、山梨県で4.3万人、秋田県で3.9万人、高知県で3.8万人、鳥取県で2.4万人を超える。
各国の感染者数は、アルゼンチンで950万人を超える。
退院又は療養解除となった者の数(回復者数)が1,000万人を超える。
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7月25日(月):国内の新規感染者数が126,575人、累計感染者数が11,500,595人に達し、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が初めて120万人を超える。奈良県の新規感染者数が過去最多を更新し、都道府県別の累計感染者数は、東京都で195万人、神奈川県で94万人、埼玉県で69万人、福岡県で57万人、千葉県で56万人、兵庫県で54万人、三重県で11万人、長野県で9.4万人、新潟県で9.3万人、青森県・大分県・宮崎県で8万人、佐賀県で7.8万人、石川県で7.4万人、和歌山県で5.8万人、富山県で5.1万人、福井県で5万人、山梨県で4.4万人、島根県で3.8万人、山形県で3.7万人、徳島県で3.1万人を超える。
世界全体の感染者数が5億7,000万人を超え、各国の感染者数は、エクアドルで95万人、ブルネイで20万人を超える。
世界保健機構(WHO)が23日に緊急事態を宣言したサル痘の感染者が国内で初確認。厚生労働省の分科会が、ワクチン接種後の死亡について、接種が原因の可能性が否定できないとして死亡一時金の支給する事例を初めて認定。
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7月26日(火):国内の新規感染者数が196,494人、累計感染者数が11,680,821人に。重症者数が104日ぶりに300人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて大阪府で2.5万人、愛知県で1.5万人、沖縄県で5,500人、岐阜県・鹿児島県で3,000人、大分県・長崎県で2,000人、香川県・秋田県で1,200人、高知県で900人を超え、群馬県・栃木県・長野県・鳥取県でも過去最多を更新。累計感染者数は、大阪府で125万人、神奈川県で95万人、愛知県で72万人、福岡県で59万人、千葉県で57万人、兵庫県で55万人、沖縄県で33万人、京都府で26万人、静岡県で23万人、茨城県で19万人、鹿児島県で13万人、群馬県で12万人、長野県で9.6万人、新潟県で9.4万人、長崎県で8.8万人、青森県・大分県・宮崎県で8.2万人、福島県・佐賀県で8万人、山口県で6.5万人、愛媛県で6.4万人、香川県で6.3万人、和歌山県で5.9万人、富山県で5.2万人、岩手県で4.9万人、山梨県で4.5万人、秋田県で4万人、島根県・高知県で3.9万人、鳥取県で2.5万人を超える。
各国の感染者数は、オーストラリアで920万人、ブルガリアで120万人、コスタリカで100万人、アルバニアで30万人を超える。
政府の新型コロナウイルスの感染者情報把握システム「ハーシス」で一部ログインできない不具合が発生。塩野義製薬が開発中のワクチンの60歳以上を対象とした4回目接種の治験を開始したと発表。東北北部の梅雨明けが発表され、日本全国で梅雨が明ける。
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7月27日(水):国内の新規感染者数が209,694人と過去最多を更新し、累計感染者数が11,888,057人に。入院治療等を要する者の数(現在患者数)が初めて140万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて神奈川県で1.5万人、兵庫県で1万人、北海道・京都府で5,000人、栃木県・三重県で2,500人、新潟県・長野県・滋賀県・岡山県で2,000人、富山県で1,800人、山口県で1,500人、山梨県で1,200人、徳島県で900人を超え、埼玉県・鹿児島県・広島県・宮崎県・長崎県・石川県・福島県・香川県・岩手県・山形県・鳥取県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で200万人、神奈川県で96万人、愛知県で73万人、埼玉県で71万人、福岡県で60万人、兵庫県で56万人、北海道で43万人、広島県で20万人、宮城県・奈良県で12万人、長野県で9.8万人、新潟県で9.7万人、長崎県で9万人、大分県・宮崎県で8.4万人、青森県で8.3万人、福島県・佐賀県で8.2万人、石川県で7.6万人、山口県・愛媛県で6.6万人、香川県で6.5万人、和歌山県で6万人、富山県で5.4万人、福井県で5.1万人、岩手県で5万人、山梨県で4.6万人、秋田県で4.1万人、高知県で4万人、山形県で3.8万人、徳島県で3.2万人、鳥取県で2.6万人を超える。
各国の感染者数は、ギリシャで430万人、チリで420万人、セルビアで210万人を超える。
大阪府が感染状況などを示す独自の指標を最高段階の「赤信号」に引き上げ、高齢者に不要不急の外出を控えるよう要請。世界保健機関(WHO)が発表した世界の感染状況に関するレポートで最近一週間の新規感染者数が日本が世界最多に。
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7月28日(木):国内の新規感染者数が233,094人と過去最多を更新し、累計感染者数が12,118,112人と1,200万人を、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が150万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて東京都で4万人、千葉県で1万人、三重県で3,500人、宮城県・新潟県で3,000人、群馬県で2,500人、福井県で1,000人、山形県で900人を超え、愛知県・埼玉県・福岡県・兵庫県・北海道・茨城県・岡山県・長崎県・滋賀県・山口県でも過去最多を更新。累計感染者数は、大阪府で130万人、神奈川県で98万人、愛知県で75万人、埼玉県で72万人、福岡県で61万人、千葉県で59万人、兵庫県で57万人、沖縄県で34万人、京都府で27万人、静岡県で24万人、岐阜県で14万人、栃木県・滋賀県で12万人、新潟県・長野県で10万人、長崎県で9.2万人、宮崎県で8.7万人、大分県で8.6万人、青森県で8.4万人、佐賀県で8.3万人、福島県で8.2万人、石川県で7.8万人、山口県で6.8万人、愛媛県で6.7万人、香川県で6.6万人、和歌山県で6.2万人、富山県で5.5万人、福井県で5.2万人、岩手県で5.1万人、山梨県で4.7万人、秋田県で4.2万人、高知県で4.1万人、島根県で4万人、山形県で3.9万人を超える。
各国の感染者数は、アメリカで9,100万人、オーストラリアで930万人、台湾で450万人、ベルギーで440万人、ニュージーランドで160万人、コソボで25万人を超える。
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7月29日(金):国内の新規感染者数が221,442人、累計感染者数が12,340,050人に達し、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が160万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて福岡県で14,000人、北海道で6,000人、茨城県で3,000人、福島県で1,500人、福井県で1,200人を超え、埼玉県・宮城県・鹿児島県・奈良県・滋賀県・和歌山県でも過去最多を更新。累計感染者数は、東京都で210万人、神奈川県で99万人、愛知県で76万人、埼玉県で73万人、福岡県で62万人、千葉県で60万人、兵庫県で58万人、北海道で44万人、茨城県で20万人、鹿児島県で14万人、岡山県で13万人、三重県で12万人、長崎県で9.4万人、宮崎県で8.9万人、大分県で8.8万人、青森県で8.6万人、佐賀県で8.5万人、福島県で8.4万人、石川県で8万人、山口県で7万人、愛媛県で6.8万人、香川県で6.7万人、和歌山県で6.3万人、富山県で5.6万人、福井県で5.4万人、岩手県で5.2万人、山梨県で4.8万人、秋田県で4.3万人、高知県で4.2万人、島根県で4.1万人、山形県で4万人、鳥取県で2.7万人を超える。
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7月30日(土):国内の新規感染者数が222,305人、累計感染者数が12,553,010人に達し、入院治療等を要する者の数(現在患者数)が170万人を超える。都道府県別の新規感染者数は、初めて広島県で3,000人、岡山県で2,500人、福井県で1,500人を超え、沖縄県・栃木県・福島県でも過去最多を更新。累計感染者数は、大阪府で135万人、神奈川県で100万人、愛知県で78万人、埼玉県で75万人、福岡県で64万人、千葉県で61万人、兵庫県で59万人、北海道で45万人、沖縄県で35万人、京都府で28万人、静岡県で25万人、広島県で21万人、熊本県で18万人、宮城県・群馬県で13万人、長崎県で9.6万人、宮崎県で9.1万人、大分県で9万人、青森県で8.7万人、福島県・佐賀県で8.6万人、石川県で8.1万人、山口県で7.1万人、愛媛県で7万人、香川県で6.8万人、和歌山県で6.4万人、富山県で5.8万人、福井県で5.5万人、岩手県で5.3万人、山梨県で4.9万人、秋田県で4.4万人、島根県で4.2万人、山形県で4.1万人、を超える。
各国の感染者数は、イタリアで2,100万人、オーストラリアで940万人、インドネシアで620万人を超える。
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7月31日(日):国内の新規感染者数が197,792人、累計感染者数が12,749,822人に。都道府県別の新規感染者数は、初めて滋賀県で2,500人を超え、埼玉県・茨城県・香川県でも過去最多を更新。累計感染者数は、愛知県で79万人、埼玉県で76万人、福岡県で65万人、千葉県で62万人、兵庫県で60万人、長崎県で9.8万人、宮崎県で9.3万人、大分県で9.2万人、青森県で8.8万人、福島県・佐賀県で8.7万人、石川県で8.3万人、山口県で7.2万人、愛媛県で7.1万人、香川県で7万人、和歌山県で6.6万人、富山県で5.9万人、福井県で5.7万人、岩手県で5.4万人、山梨県で5万人、秋田県で4.5万人、高知県で4.3万人、山形県で4.2万人、徳島県で3.5万人、鳥取県で2.8万人を超える。
各国の感染者ペルーで390万人を超え、世界全体の死亡者数が640万人を超える。
(注)感染者数などのデータは、基本的に翌日発表の厚生労働省資料に基づいています。
1日に20万人を超える新規感染者が出る事態。従前のオミクロン株よりも感染力が強いとされるBA.5系統への置き換わりが進んでいることに加え、3回目のワクチン接種が若い世代を中心に十分には進んでいないこと、3回目接種を受けた人も接種から期間が経って抵抗力が低下していることも影響しているのだろうと、素人目には思います。一方で、感染者数の急激な伸びに比べて、重症者数の増加が少ないのは、ウイルスが軽症化してきているということなのでしょう。いずれにしても、基本的な感染対策を徹底しながら、萎縮しすぎずに生活していくしかないのだろうと思います。
新型コロナウイルス感染症については、日本で最初に社会問題化した一昨年、2020年3月から、定期的に関連する経過を記事にまとめてきましたが、本記事をもって終了します。リアルタイムで読んでいただいた方はかなり少ないと思いますが、記録として役に立つことがあればいいなと思います。