津田沼の「栄昇らーめん」で昼を食べた際、隣にパン屋さんがあるのを見つけて、入ってみました。
お店の名前は、Cornel Bakery(コーネル・ベーカリー)。
微量イースト、自家製天然酵母、低温長時間発酵とのこと。ふわふわふっくら、といった食べやすさよりも健康志向のパンのお店ということでしょうか。
実は入店したときは12時の開店時間よりもちょっと早く、開店準備中の様子でしたが、ご主人は快く対応してくれました。
パンドミ(ホール500円、ハーフ250円)。ハーフをいただきましたが、切っていただくと、切れ目から湯気が立ち上って、本当に焼きたてであることが実感できました。
こちらも焼きたてのクロワッサン(150円)。
小さいフランスパンという感じのチャパタ(150円)。
上の写真の3種類をそれぞれ少しずつ買って、家に持ち帰って食べてみると、ちょっと時間が経ってしまったこともあってか、ふんわり感はあまりなく、もっちりとした食感。クロワッサンも、油っこさはなくさっぱりした身がぎゅっと詰まった感じの風味でした。
ふわふわ感が少ないせいか、子どもには不評でしたが、これはこれで美味しいパンだと思いました。個人的には特にチャパタが良かったです。