昨年に一度来て、思っていたより手軽にできたので、機会があればまた行こうと思っていました。新型コロナウイルスの感染拡大でできるレジャーも限られる中、比較的感染リスクが低いだろうと思って、ちょっと前に予約してやってきました。
園内マップ。マップの左上にあるバーベキューエリアに向かいます。
初めて行った前回は食材込みのプランでしたが、今回は食材持込みにして、それなりの荷物を持って歩いたので、暑い天気は体にこたえます。
アスレチックコースは、感染防止のため事前予約制になっていました。
バーベキューの受付。
キャンプ場の案内図。中央から右側の茶色の四角がバーベキューエリアになっています。
バーベキュースペース。ここも感染防止対策で、炉&テーブルは1つずつ間隔を開けて使う形になっていました。予約が早くから埋まっていたのは、通常の半分のキャパになっていたからなのですね。
料金は、入場料1人450円(税込み。以下同じ)+貸炉料4,600円(平日などは4,100円)です。炭やアミは貸炉料に含まれています。
テーブルに置かれている説明。
まずは、説明のとおりに固形燃料の周りに炭を積み上げて火を付け、15~20分ほど待ちます。
待っている間、子どもたちは隣のマス釣りエリアへ。貸竿200円、釣ったマスは1匹400円の買取制、バーベキューで焼いてもいいのですが、+100円の焼き代でスタッフが塩焼きにしてくれます。
こちらも入場人数を制限しての営業でしたが、予約不要ということもあって、かなりの入場待ちの行列ができていました。
だんだんと火が回ってきました。
途中から団扇で扇いで、25~30分ほどでバーベキューができる状態に。
お肉を焼いていきますが、屋根の下とはいえ、猛暑の中、ビールを飲みながら、火を起こして肉を焼いて、と体を動かしていたら、暑さにやられてしまったのか、意外に食欲がわかず、作るばっかりに。
結局、私自身は、お肉が数切れ、野菜と焼きそばを少しずつという感じで終わってしまいました。
後片付けしてキャンプ場を出るまでなんだかんだで3時間ほど、のんびり過ごせたのは良かったですが、暑い屋外にいるだけで疲れるんだなあと身に染みて感じた一日になりました。