つけ蕎麦六文銭 - 鷺の停車場

休日のお昼、柏駅南口の「つけ蕎麦六文銭」でお昼を食べました。

お店は柏駅南口を出て、駅の西側に下り、線路沿いに200m弱進んだところにあります。2011年10月にオープンしたお店のようなので、もうオープンして11年ということになります。オープンしてまだあまり年数が経っていないころに2～3回来たことがあったように思いますが、近年はすっかりご無沙汰になっていたので、かなり久しぶりの訪問。

店頭の看板。「"健康"お腹いっぱい」が売りのようです。

店内はカウンター10席のみとこじんまりとした感じ。休日の12時台でしたが、ほとんどお客さんがおらず、すぐに入ることができました。

店内入口の券売機で食券を買ってから、カウンター席に座ります。

食券を渡してから、6～7分で、六文銭つけ汁蕎麦（850円）が到着。久しぶりだったので、お店のイチオシと思われる、店名の入ったこのメニューにしてみました。

そば。300gと400gが選べたので、400gでお願いしました。蕎麦としては極太で、噛み応えのある麺。この食感が独特で何ともいえず良いです。最初きたときはけっこう量が多いなあと、心配になりましたが、意外とあっさり食べられました。

六文銭つけ汁。食券機のボタンの脇には「たっぷり魚介にゆず、みつば等が入った香り豊かなつけ麺です」とのポップアップがありました。ラーメン屋さんの魚介系のつけ麺と方向性は重なりますが、脂っこくなく、あっさり目な風味が蕎麦と良く合っていました。食べ終わった後は、あらかじめ出してくれた蕎麦湯で割って飲むと、最後まで美味しくいただけました。