(つづき)昨年暮れ、野沢温泉スキー場へのスキー旅行の2日目。
朝起きて、露天風呂に行ってみると、まさかの本降りの雨。雪の予報だったので、雨とは想定外でした。
ホテルのレストランでバイキング形式の朝食。感染防止対策のため、料理を取りに行く時にはマスク・ビニール手袋着用となっていました。
前回までは大皿に盛られた料理も多かった気がしますが、感染防止対策でしょう、小皿に取り分けられた料理がほとんどでした。そのあおりか、焼き海苔や、毎年飲んでいるトマトジュースがなくなってしまっていたのはちょっと残念でした。
朝食後も雨が降り続きます。もともとは、8時半くらいにチェックアウトして再びスキー場に向かう予定だったのですが、前日に思う存分滑ったこともあって、雨でずぶ濡れになってまで滑る気にはならず、雨が雪に変わらないかと、チェックアウトの11時までの間、再度温泉に入ったりして、ホテルでのんびり過ごすことにします。
結局、雨は小降りになったものの、雪には変わらず、この日は用事があって夕方までに帰宅しなければいけなかったので、滑るのを諦めてそのまま帰ることにしました。
10時40分すぎにホテルを出発。11時20分ごろに豊田飯山インターから上信越道に乗ります。道は至って順調で、11時40分すぎに更埴ジャンクションを通過。
12時半ごろ、横川サービスエリアに立ち寄ります。
サービスエリアの案内図。駅弁で有名な峠の釜めしが売っています。
フードテラス「たびーとキッチン」でお昼。
横川醤油ラーメンと特製豚丼(小)のセット(950円)。ラーメンはあっさりしたスープ。豚丼もまずまずの味でした。
家族が食べた上州豚肉そば(680円)。
群馬県側に入ると、晴れ間も出る好天になっていました。
鬼滅の刃とコラボした峠の釜めしも販売されているようですが、訪れた時間帯には品切れになっていました。
鉄道文化むらもある横川らしく、実際の車両の一部も展示されていました。
昼食後、13時10分ごろに横川サービスエリアを出発、13時40分ごろに藤岡ジャンクションで関越道に合流します。その後も道は順調で、14時半前には大泉ジャンクションを通過、15時10分くらいに帰宅することができました。
2日目は悪天候で残念でしたが、1日目は天気も良く、寒さもなく楽しく滑れたので、まずまずの旅行だったと思います。(おわり)