(つづき)9月の鹿児島旅行の初日、14時50分すぎに知覧特攻平和会館を出発し、県道27号(頴娃川辺線)を18キロほど南に走り、15時15分ごろ、「頴娃町役場前」交差点を左折して国道226号に入ります。


次第に開聞岳が大きく見えてきます。
8キロ弱走った先の「指宿市開聞十町」交差点で県道243号(長崎鼻公園開聞線)→県道242号(川尻浦山川線)とさらに8キロ弱進んで、15時35分ごろ、長崎鼻公園の市の無料駐車場に車を停めます。

駐車場から500メートルほど歩いていくと、長崎鼻の灯台です。


薩摩長崎鼻灯台は2018年に「恋する灯台」に認定されたそうで、ハート型のモニュメントが設置されていました。

開聞岳がきれいに見えます。


灯台に到着。

左手には大隅半島が見えます。

海の先の正面は屋久島でしょうか。


灯台の入口にあった龍宮神社に参拝。


(神社でもらった参拝の栞)
16時すぎ、長崎鼻公園の駐車場を出発して、県道242号を戻って、「長崎鼻入口」交差点を右折して国道226号に戻り、途中でコンビニに立ち寄った後、7キロほど進んだ先の「国立病院前」交差点から県道238号(下里湊宮ケ浜線)に入ってさらに4キロほど進みます。


16時半すぎ、この日の宿「指宿白水館」に到着します。

広々としたロビーです。




ホテルでもらったリーフレット。

館内の案内図。離宮41室、磯客殿20室、花の棟69室、薩摩客殿66室の計196室と、かなり大きな宿です。


部屋は薩摩客殿の和洋室。

この宿では、指宿温泉ならではの「砂むし温泉」に入れるということで、チェックイン後、夕食までの間に入ろうと、大浴場「元禄風呂」の入口にある砂むし温泉の受付に行ってみます。
運よく、待ち時間はなく、専用の浴衣を渡されて、下着もすべて脱いでその浴衣を着て、大浴場を通り抜けた先にある砂むし温泉に行ってくださいとのこと。なお、料金は、宿泊客だと大人1,540円・小人1,100円、外来入浴だと、隣接する大浴場の元禄風呂とのセットとなり、大人4,940円・小人2,200円となっています。
砂むし温泉自体は男女の区別はなく、カップルや男女が混じったグループも一緒に入浴?することができます。砂を均してくれたところに仰向けに横になると、スタッフがその周りの砂を掘って体の上に掛けて、首から下がすっぽり砂に埋まった形になります。10~15分ほどを目安に、体調に応じて、とのことでした。横になってちょっとすると、別のスタッフが記念写真の撮影を勧めにやってきました。せっかくの機会なので、1枚写真を購入しました。

背中からポカポカ温まる感じで、かなり汗をかきますが、日帰り温泉施設などで入るサウナに比べれば、暑さ自体はそれほどではありません。調子に乗ってついつい20分ほどそのまま横になっていましたが、汗をかいて体内の水分が減ったためか、起き上がった時にこむら返りになってしまいました。
起き上がった後は、男女別のシャワー室で浴衣を脱いでシャワーで砂を落とし、そのまま大浴場で普通に入浴しました。お湯もなかなか良かったですが、浴槽によっては殺菌用の塩素がやや強く感じられたのは少し残念でした。


元禄風呂から部屋に戻る途中、中庭を少し散策してみました。

このホテルでは、毎年のように将棋の七大タイトルのひとつ「竜王戦」が開催されているということで、そのパネルが展示されていました。昨年12月には第36期竜王戦の第6局が開催されており、今年12月にも第37期竜王戦の第6局が開催される予定になっているそうです。

入浴の後、ひと休みしてから、薩摩客殿6階の食事処「御所」で夕食。

おしながき。

前菜。左から、添え透かしほう葉ともって葱 黒酢蒟蒻白酢掛け、とろろ芋鯛わた 紅景芋梅塩、秋鯖寿司 南瓜真丈 煎り銀杏、秋刀魚酢橘焼 苦瓜田楽味噌。

吸い物:野菜真丈。

お造り:秋麗盛り。海老、タイ、マグロ。

炊合せ:黒豚角煮 紅景長芋 大国占地 紅景人参 青味。

焼き物。かます唐寿身焼 ガネ天 きゃら蕗 大椎茸ネーズ焼 はじかみ。

鹿児島といえば芋焼酎ですが、私は焼酎はあまり飲みつけないので、日本酒にしてみました。

強肴:黒毛和牛ステーキ 野菜盛り合わせ。

焼き上がりはこんな感じでした。

酢の物:鰹たたき。

〆に鹿児島県産米のご飯とお新香、薩摩汁。この後に、デザートで果物とアイスも出てきました。
いずれの料理も美味しく、すっかり満足しました。
翌朝、起きようと思っていた時間よりも寝坊してしまい、朝食まであまり時間がなかったので、元禄風呂よりも近い、フロントの1階上にあるもうひとつのお風呂「大浴殿 松雲」に急ぎめに入浴します。こちらは内湯のみのお風呂でした。


7時から薩摩客殿の7階のダイニング「ルビー」でバイキング形式の朝食。


焼魚だけで3種類、卵も温泉玉子、目玉焼き、玉子焼き、スクランブルエッグの4種類あるなど、料理の種類が豊富でした。

ご飯。

お味噌汁も赤味噌と白味噌の2種類ありました。最初は赤味噌の方をいただきました。

黒豚が有名だからか、カツカレーもありました。

2杯目は白味噌の味噌汁をいただきました。
