鷺の停車場

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野沢温泉へスキー⑤帰路へ

つづき野沢温泉へのスキー旅行の2日目、11時半ごろ、日影ゴンドラリフトの上ノ平駅でトイレ休憩した後、再び滑り出しました。


11時40分ごろの上ノ平フォーリフト。最初よりはかなり人が増えてきましたが、前日と比べれば、まだ空いている方だと思います。


再び上ノ平ゲレンデを滑ります。


スカイライン連絡ペアリフト(198m)に乗ります。


一回だけ、小毛無ゲレンデAコース(中級:200m・最大斜度18°)を滑ってみました。


再びスカイライン連絡ペアリフトに乗り、スカイラインコース(中~上級:3,500m・最大斜度32°)を滑り始めます。


コースからは素晴らしい景色が望めます。


前日は雪面がかなりデコボコして滑りにくかったのですが、この日は、雪面が整備されて馴らされたのか、かなり滑りやすくなっていました。


前日滑ったカモシカコース(中級:950m)は、雪崩の危険のため進入禁止になっていました。


さらにスカイラインコースを滑り下ります。


けっこう斜度のあるコースです。


左折してタヌキコース(中級:900m)に入ります。


柄沢ゲレンデの中段に滑り下ります。


しばらく滑って、やっと麓が見えてきました。


麓に滑り下りたのは12時40分過ぎ。後片付けなどをして、13時ごろ、スキー場を出発し、帰路に就きます。


千曲川沿いの国道117号線を南下して豊田飯山インターに向かいます。


お昼ごはんとお土産の買物に、13時半ごろ、インターのすぐ手前にある「道の駅ふるさと豊田」に入ります。


食堂入口の券売機で食券を購入。


厨房は女性5~6人で回している感じでした。食券を窓口に出して、番号が呼ばれるのを待ちます。


注文して10分ほどで、自分の番号が呼ばれ、ざるそば・ミニソースカツ丼(1,000円)が出てきました。


手打ち蕎麦は、コシもあって美味しかったです。


ミニソースカツ丼。悪くなかったですが、ちょっとソースが多めだった気がしました。


子どもが食べた醤油ラーメン・ミニソースカツ丼(920円)。


醤油ラーメンは、昔懐かしい中華そばという感じのあっさりしたスープでした。食事の後、隣のお土産コーナーで買物をして、14時10分ごろに道の駅を出発、すぐに豊田飯山インターから上信越道に入ります。

上信越道は順調で、14時半ごろには更埴ジャンクションを通過、15時過ぎには群馬県に入り、15時40分過ぎには藤岡ジャンクションで関越道に合流しましたが、高坂サービスエリアを先頭に16キロ渋滞との情報が表示されています。
ほぼその情報どおり、16時ごろ、嵐山パーキングエリアのちょっと手前で渋滞にはまり、約16キロ先の高坂サービスエリアを通過したのはほぼ16時半、渋滞を抜けるのに30分かかった計算です。その後は、部分的にスピードが落ちる区間もありましたが、大きな渋滞はなく、17時ごろには大泉ジャンクションから外環道に入り、18時前には無事に帰宅することができました。(おわり)